働く女子の生きる道！台湾ドラマ『進め!キラメキ女子』ってどんなストーリー？

『進め!キラメキ女子』とは？

まずは、『進め!キラメキ女子』に関する情報をお伝えしましょう。
2011年8月から2012年2月まで台湾で放送されていた『進め!キラメキ女子』は、ラブコメドラマで、視聴率は放送回数を重ねるごとに右肩上がりとなり、第12話での平均視聴率は5.97%を記録。
主に働く女子から支持を受けたドラマで、同日放送の全番組の中では視聴率No.1をマークするほどの人気でした。

※2021年10月現在の情報です

メインキャストの紹介

次に、『進め!キラメキ女子』の出演キャストについてご紹介していきます。

シェン・シンレン役：アリス・クー

百貨店に勤務するシェン・シンレン役を演じるのは、アリス・クーさん。

2006年にデビューした彼女は、同年に『一年之初』で耳の不自由な役を演じたことで一躍注目を浴びました。2010年の大ヒット台湾映画『モンガに散る』では、影のある難しい役柄に挑戦し話題に。

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チン・ズーチー役：ロイ・チウ

ストーリーの舞台となる百貨店の一人息子を演じているのは、ロイ・チウさん。彼は、モデルとして活躍していましたが2002年に『星が輝く夜に』に出演し俳優としてのデビューを飾りました。

“寡黙なアンニュイ王子”と呼ばれ、『原味の夏天』で大ブレイクをしたのち、2006年に兵役へ入隊。2008年以降に活動を再開し、『進め!キラメキ女子』の主演をつとめたことで堂々の完全復活を果たしました。“寡黙なアンニュイ王子”という過去のイメージを脱却してラブコメに挑戦した彼の眼力には、初回の放送から心を奪われた女性視聴者が続出したそうです。

チェン・カイアー役：ティア・リー

百貨店マーケティング部に勤務するチェン・カイアー役は、ティア・リーさん。雑誌をはじめとするモデル業で大活躍の彼女は、ゲームのイメージキャラクターに抜擢された際には、“オタクの女神”と称されたほどの美女です。『進め!キラメキ女子』では、チン・ズーチーとの訳ありな関係に注目です。

ユー・チェンフォン役：ウェン・シェンハオ

シンレンが憧れを抱くカリスマデザイナー役は、モデルの経験を経てドラマや映画に次々出演しているウェン・シェンハオさん。

『敗犬女王』では、先輩役を演じたことでブレイクし、一躍人気俳優となります。2009年の1月から4月には、「Yahoo!台湾」で人名検索の上位にランクインしました。「台湾ゴールデンベルアワード」にも数回ノミネートされ、2011年『結婚って、幸せですか』で、主演男優賞にもノミネートされた実力派です。

ウェイ・ミンナー役：ジャネル・ツァイ

ユー・チェンフォンの恋人役をつとめるのは、モデルとしても大活躍のジャネル・ツァイさんです。

ドラマや映画への出演のほかにも、番組の司会などマルチに活躍しています。代表作でもある『結婚って、幸せですか』では、ウェン・シェンハオさんと共演しています。