台湾ドラマ『最後はキミを好きになる！』の魅力は？｜あらすじやキャストをご紹介

『最後はキミを好きになる！』ってどんなドラマ？

『最後はキミを好きになる！』は、2011年4月から8月にかけて放送された台湾ラブコメディーです。ストーリーやキャストはもちろんのこと、チェン・ミンチャンが監督を務めたことでも話題となりました。
チェン・ミンチャン監督は、2008年に放送された『ハートに命中！100%』でも監督を務めています。『ハートに命中！100%』は、台湾ドラマ史上において最高の視聴率記録を誇るドラマ作品です。
また、『秋のコンチェルト』でも脚本を担当したルー・イーフォアが脚本を務めていることも話題に。同ドラマは、台湾版『冬のソナタ』として大ヒットしたため知っている方も多いでしょう。

数々の話題を集めた『最後はキミを好きになる！』は、2011年の上半期No.1視聴率を記録しています。

※2021年11月現在の情報です。

『最後はキミを好きになる！』のあらすじ

パイロットの彼氏を持つリン・シャオルーは、一流ホテルのレストランでチーフを務めていました。一方、裕福な家庭で育てられてきたソン・チエシウには、女優の彼女がいました。しかし、2人はまったく同じ日に恋人にフラれてしまいます。悲しいことに、ソン・チエシウはプロポーズしようとしていたところでした。
恋人にフラれて心に傷を負ったリン・シャオルーとソン・チエシウは、意気投合して全てを忘れるために大酒を酌み交わします。酔った勢いで婚姻届けを提出してしまった2人。翌朝、我に返った2人は大慌て！お互いを責めながら周りに気づかれる前に離婚届を提出しようとします。
しかし、何の因果があってか、そのまま90日もの間、契約結婚をさせられてしまうのです。酔った勢いから始まる2人の今後はどうなるのでしょうか。