公開日 2022/06/27 18:00
変更日 2024/08/06 13:19
INDIO, CALIFORNIA - APRIL 22: (L-R) Tablo, DJ Tukutz and Mithra Jin of Epik High perform at the 2022 Coachella Valley Music And Arts Festival on April 22, 2022 in Indio, California. (Photo by Timothy Norris/Getty Images for Coachella)
今、韓国ではK-HIPHOPが人気。あまりK-HIPHOPに詳しくないという方でも、聴いてみたいと思っている方は多いのではないでしょうか。そこで今回は、韓国のおすすめラッパー&グループをご紹介していきます!気になるアーティストを見つけたら、早速チェックしてみてくださいね♪【2023/03/11 更新】
WOO(ウ・ウォンジェ)は、Jay Parkが設立したレーベルAOMGに所属するラッパーです。2017年に行われたヒップホップサバイバル番組「SHOW ME THE MONEY 6」に出演し、話題を集めました。特徴的なダークなスタイルのラップで語られる自身について赤裸々に語った歌詞が評価を得たWOOは、レーベル所属アーティストであるGRAYやLOCOに才能を見出され、AOMGへ加入します。現在では、若者を中心に大きな人気を集めるメジャーアーティストです。
WOOのおすすめ楽曲:「시자(We Are)」「호불호(Taste)」「울타리(a fence)」
韓国で絶大な人気を誇るヒップホップレーベル「JUST MUSIC」所属のラッパー・GIRIBOY(ギリボーイ)。ラッパーとして活動する中で自らプロデュースも行っているGIRIBOYの楽曲は、メロウな曲調のトラックにアンニュイな雰囲気のあるラップが特徴なので、アップテンポで激しめな曲調が苦手という方でも聴きやすいのでおすすめです♪独特な音楽センスで独自のスタイルを確立しているGIRIBOY。彼は音楽業界からも支持されていて、プロデューサーとしての楽曲提供やフィーチャリング参加なども行っているため、多方面から注目されている大人気ラッパーです。個性的なメガネがアイコニックな、彼のファッションもおしゃれでかっこいいですよ♡
GIRIBOYのおすすめ楽曲:「Hogu」「Because You’re Pretty」「flex」など
GIRIBOYが所属するJUST MUSICを設立したSwinsが、新たに設立したレーベルである「Indigo Music」。このレーベルに所属していて、実力派ラッパーとして評価を受けているのがKid Milli(キッド・ミリ)です。元々日本のアニメや服などが好きだということで、Kid Milliの楽曲には「Honmono」や「IZAKAYA」など日本語のタイトルの曲があったり、歌詞の中にも日本のワードが登場したりします。日本のヒップホップアーティストとのコラボも精力的で、テクニカルなラップと新鮮なサウンドが聴けるのでぜひチェックしてみてくださいね!
Kid Milliのおすすめ楽曲:「MOMM(Prod.by CODE KUNST)」「Honmono」「Citrus」など