【Netflix映画「ソウル・バイブス」主演】俳優ユ・アインのプロフィール紹介！

ユ・アインってどんな人？

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人気作品に次々と出演し、実力派として有名な韓国の俳優ユ・アイン。ユ・アインってどんな人なの？と気になっている方のために、まずはユ・アインの経歴やプロフィールをご紹介していきます♪

デビュー当時は？

2003年にKBSのドラマ「四捨五入」で俳優としてデビューしたユ・アイン。「高校生の優しいお兄さん」という役どころを演じて華々しいデビューを飾ったユ・アインは、10代のファンたちから人気を集めました。しかしその後はアイドル的な人気を得られるメインストリームは歩かず、作家性の強い作品にこだわって出演。役者としての本質的なアプローチで演技派俳優としての道を歩んできました。2006年には『俺たちに明日はない』で映画デビュー。精神的に不安定な少年ジョンテを演じたユ・アインは、少ない台詞の中でその危うさと儚さを上手く表現し、釜山映画評論家協会の新人男優賞を受賞しました。

コロ病現象を引き起こした出世作『トキメキ☆成均館スキャンダル』

実力派ながら、メジャー作品よりもインディーズ映画などに挑戦的だったユ・アインですが、2010年には大ヒットドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』に主要な登場人物4人の中の1人として出演し、ブレイクを果たします。ユ・アインが演じたムン・ジェシンというキャラクターは、当時原作のイメージと合わないという不安視の声が多くありました。しかし、無口で強面で周りからは「暴れ馬（コロ）」と呼ばれながらも、本当は優しい心の持ち主であるジェシンを見事演じたユ・アイン。ドラマ放送後には、彼の魅力にハマって恋煩いする女性が続出し「コロ病現象」を巻き起こすほどの人気となりました。