【K-POP】アイドルのコンサート会場はどこ？韓国の主なライブ会場を紹介！

高尺（コチョク）スカイドーム

高尺（コチョク）スカイドームは、韓国初のドーム球場として2015年に開場されたスタジアムです。主に韓国のプロ野球チーム「キウム・ヒーローズ」のホームスタジアムとして使用されており、そのほかでは高校野球の全国大会、韓国プロ野球のオールスター戦の会場としても使用されたことも。また野球のオフシーズンにはイベント会場として活用されることも多く、K-POPアイドルのコンサート会場としても有名です。これまで数多くの人気アーティストがコンサート会場として使用してきました。高尺スカイドームは、思わず写真を撮りたくなるようなユニークなデザインなところも魅力なので、韓国旅行の際の観光スポットとしておすすめです。ぜひ現地で見てみてくださいね♪

高尺スカイドームの会場情報

【施設名】高尺スカイドーム（고척스카이돔）
【住所】ソウル特別市 九老区 京仁路 430
　　　（서울특별시 구로구 경인로 430）
【収容人数】約2万5000人
【開場年】2015年

高尺スカイドームへの交通アクセス

地下鉄1号線九一駅（クイルえき） 2番出口より約150m（徒歩3分ほど）

過去に高尺スカイドームでコンサートを開催したアイドル

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【EXO】
EXOは2014年にデビュー後初の単独ドームコンサート『2014 EXO-Love CONCERT in DOME』を高尺スカイドームにて開催しました。観客数2万2000人を動員。その後もEXOは高尺スカイドームでのコンサートを何度か開催しています。

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【BIGBANG】
アジアのみならず、世界的人気のあるK-POPボーイズグループBIGBANGも、高尺スカイドームでコンサートを開催しています。2017年にはBIGBANGの10周年を記念したコンサート『BIGBANG THE CONCERT：0.TO.10』のフィナーレを飾る最終公演を高尺スカイドームにて開催しました。

蚕室（チャムシル）総合運動場 オリンピック主競技場

オリンピック主競技場は、ソウル特別市ソンパ区に位置する蚕室（チャムシル）総合運動場内にある主競技場。1988年に行われたソウルオリンピックのメインスタジアムとして使用され、その後も数多くのスポーツイベントや国際大会に使用されてきました。また座席の数も多く、2階席・3階席まであり、最大収容人数は約7万人というキャパシティを誇るオリンピック主競技場は、K-POPのコンサートや大規模なイベントも頻繁に開催されます。

オリンピック主競技場の会場情報

【施設名】蚕室総合運動場 オリンピック主競技場（잠실종합운동장 올림픽주경기장）
【住所】ソウル特別市松坡区オリンピック路 25
　　　（서울특별시 송파구 올림픽로 25）
【収容人数】約7万人ほど
【開場年】1984年

オリンピック主競技場への交通アクセス

地下鉄2号線 綜合運動場駅（チョンハブンドンジャンえき） 6,7番出口より約600m（徒歩10分ほど）

過去にオリンピック主競技場でコンサートを開催したアイドル

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【BTS】
世界を舞台に活躍するボーイズグループBTSは、2022年に約2年ぶりとなるコンサート『Permission to Dance on Stage -Seoul』をオリンピック主競技場にて開催し、1万5000人を動員。この公演は新型コロナウイルスの感染防止対策のため動員数を減らしての開催となりましたが、コロナ禍前の2019年に行われたコンサート『`LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF` [THE FINAL]』では3日間で約13万人を動員しました。

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【IU】
IUはこのオリンピック主競技場でコンサートを開催した最初の女性ソロアーティストになったことで話題になりました。2022年に開催された単独コンサート『The Golden Hour』には芸能界のファンたちもたくさん訪れ、2日間で約8万人の観客を動員しました。