おすすめの中国時代劇映画3選！ロマンスからアクションまで！♡

『セブンソード ～修羅王の覚醒～』

続いて、『セブンソード ～修羅王の覚醒～』です！

2019年に公開されました。アクションものの時代劇映画になります。

【あらすじ】
1644年、楊雲驄(ヨウ・ウンソウ)は師匠に天山に呼び出され、任務を言い渡されました。任務とは、「伝説の七剣の一振りである青干剣を携え、修羅魔眼を奪還する」というものでした。

修羅魔眼は、修羅山にて隠遁していた魔皇が作り出したもので、邪悪の限りを尽くしたと言われています。対して、もう1人の達人である神帝は、魔眼を封じるために神眼というものを作り出していました。神眼はすでに朝廷の闇組織である神調門に奪われてしまいましたが、修羅魔眼は未だに見つかっていないのです。

しかし、神調門が修羅魔眼の在処を見つけてしまいます。そこに幽冥魔姫(ユウメイマキ)率いる第3の勢力が乱入してきました。彼らは修羅魔眼を巡り、激しい戦いを繰り広げます。そんな中、青干剣を手にしたヨウ・ウンソウも戦いに参戦しました。そして、ヨウ・ウンソウは神眼を使い、修羅魔眼を宿した青年ごと封印します。

時は清王朝時代、ヨウ・ウンソウは魯王軍が窮地に陥っている戦場へ逃亡して来ました。そこでは生き残った武人が敵軍と懸命に戦っていました。ヨウ・ウンソウは瀕死の状態で武人に青干剣を預け、天山にいる自分の師匠に師事するよう伝えます。そして、追って来た幽冥魔姫と死闘を繰り広げました。

それから16年後、ヨウ・ウンソウの娘である易蘭珠(エキ・ランシュ)は、剣士の凌未風(リョウ・ビフウ)の元で、天山にて鍛錬に励んでいました。そこに朝廷からの密書が届きます。朝廷の禁武令に乗じて神調門が八大門派の存続を揺るがす暴挙に出たため、直ちに江南の武荘の救助へ赴けという内容で！？

【キャスト】
ヨウ・ウンソウ役を務めるのは俳優のチャン・ハオです！

エキ・ランシュ役は若手女優のアンヅゥイーが務めました。

その他にもチャン・チャオ・ウェン、チェン・ヂィエなどが出演しています。

【視聴方法】
U-NEXT、Amazonプライムビデオ、dTV、TELASA、TSUTAYA DISCUS、ビデオマーケットで視聴可能です◎