公開日 2023/04/05 20:30
変更日 2024/06/21 10:31
SEOUL, SOUTH KOREA - NOVEMBER 18: Song Kang attends the launch event of the Acqua di Parma Magnolia Days at lotte world mall avenuel on November 18, 2022 in Seoul, South Korea. (Photo by The Chosunilbo JNS/Imazins via Getty Images)
韓国で「黄金世代」と呼ばれる1994年生まれの韓国俳優とアイドルたち。ソン・ガン、ナム・ジュヒョク、カン・テオ、ハン・ソヒ、Girl's Dayヘリ、元miss Aのペ・スジ、BTSのJ-HOPE、RMと私たちの心を惹きつけてやまないそうそうたるスターたちをご紹介します。デビューの経緯や出演作品、新作情報も…!
ななめからナ・ヒド(キム・テリ)の顔を覗き込むペク・イジン(ナム・ジュヒョク)の眼差しがたまらない…!
続いてご紹介するのは、黄金世代のふたりめ、94年2月22日生まれのナム・ジュヒョク。
187㎝ 75キロの抜群のスタイルを活かして2013年にモデルデビュー後、2014年に『インヨ姫』で俳優デビュー。
『麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』では第13皇子ペガ役を麗しい姿で演じました。ペガ様の韓服姿の尊さたるや…!神々しく輝く美しさと悲恋に涙涙の場面も多い堂々の名作で、ナム・ジュヒョクは多くのファンを獲得。以降、『恋のゴールドメダル〜僕が恋したキム・ボクジュ』『ハベクの新婦』『まぶしくて -私たちの輝く時間-』と主演作が軒並み大ヒットとなります。そして、これまでにない役柄を演じた『保健教師アン・ウニョン』、冴えない青年から成功した起業家までを演じた『スタートアップ: 夢の扉』と続き、2022年『二十五、二十一』のペク・イジン役で多くのドラマファンを虜にしました。
配信後は毎週ネット上でナム・ジュヒョク演じるペク・イジンの尊さが熱く語られ、ドラマの考察も盛り上がります。最終回を迎えたあとは、ドラマ内の印象的な場面であった“トンネル”を引き合いに、「トンネルから出られない」という声も多くあがりました。
ナム・ジュヒョクの持つ最大の魅力は、その憂いを含む眼差しと言えるのではないでしょうか。柔らかい印象を持ちながら、どこか寂しそうな目が印象的なナム・ジュヒョクの魅力が満載の本作は、彼の代表作といえるでしょう。
新作『ヴィジランテ』の自身の出演シーンの撮影を終え入隊したナム・ジュヒョクですが、『ヴィジランテ』は警察学校に通いながら悪を個人的に成敗するという、これまでと違ったキャラクター。彼の新しい姿を見れる日が楽しみです!
(参考)https://namu.wiki/w/%EB%82%A8%EC%A3%BC%ED%98%81