【K-POPスターによるカバーやダンス動画も！】いま韓国の若者に人気のJ-POP楽曲5選☆

優里「ベテルギウス」

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2020年10月にリリースした「ドライフラワー」の大ヒットで、一躍人気アーティストの仲間入りを果たしたシンガーソングライター・優里（ゆうり）。

人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でのパフォーマンスなどがきっかけで海外でも着実に支持を広げており、韓国では特に2021年8月にリリースされた8作目のシングル「ベテルギウス」が人気に。SEVENTEENのドギョムやTREASUREのパク・ジョンウなど、K-POPアーティストもこぞってカバー動画を公開しています。

ENHYPENやTXTともコラボ！

K-POPアーティストとのコラボレーションも積極的に行っている優里。2023年3月には、ENHYPENのメンバー・JAYとお互いの楽曲をカバーするYouTubeコラボ企画が実現しました。優里の「ドライフラワー」とENHYPENの「Always」を歌唱した2本の動画は、合計830万回以上の再生回数（2023年9月現在）を記録しています。

また、7月にはTOMORROW X TOGETHERに「紫陽花のような恋 （Hydrangea Love）」 を楽曲提供。優里ならではの感情がこもったミドルバラード曲で、ドラマ「最高の生徒 ～余命1年のラストダンス～」の主題歌にも起用されました。

あいみょん「愛を伝えたいだとか」

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あいみょんが2017年5月にリリースした「愛を伝えたいだとか」は、2023年4月にBTSのシュガがお気に入りの楽曲として紹介して話題に。

2023年9月現在も韓国のApple Music総合チャートにランクインし続けるなど、ロングセールスを記録しています。

TWICEのダンス披露も話題に

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ギター弾き語りのイメージが強いあいみょんの楽曲ですが、TikTokではダンスチャレンジが大流行。また、2023年5月に実施されたTWICEのツアー「TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN」の東京・味の素スタジアム公演で、ナヨン、ジョンヨン、ジヒョ、チェヨンが同楽曲に合わせたダンスを披露したことも大きな反響を呼びました。

チェヨンとあいみょんはプライベートでも交流があり、SNSでもたびたびツーショットがアップされています。