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【今さら聞けないK-POP】第3〜4世代を代表する“作曲ドル”10人まとめ!代表曲もピックアップしご紹介☆

公開日 2023/11/03 18:00

変更日 2024/08/28 16:50

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K-POPアイドルには、楽曲制作(作詞・作曲・編曲)ができる“作曲ドル”と呼ばれる人たちがいます。本記事では、K-POP好きなら絶対に押さえておきたいK-POP第3〜4世代を代表する“作曲ドル”10人をピックアップしご紹介☆ 彼らが制作した代表的な楽曲の紹介はもちろん、それぞれ2曲をピックアップし動画もお届けします。

目次

SEVENTEEN ウジ

SEVENTEENのプロデューサーといえば、ボーカルチームのリーダーを務めているウジ。

彼もまた、SEVENTEENの楽曲だけではなく、他K-POPアイドルへ楽曲提供を行っていることで知られている“作曲ドル”です。

最も有名なのは、I.O.I(アイオーアイ)解散前最後にリリースした楽曲『夕立ち(Downpour)』でしょう。
今では多くのK-POPアイドルがカバーする、カバー曲の定番であることから、K-POPファンの中ではかなり有名な曲だと言えます。

ウジが手がけた楽曲としてピックアップした2曲は、YouTube再生回数2.6億回を超えた名曲と、今年リリースにもかかわらずすでに1.4億回再生を超えているあの曲!

歌唱力・カル群舞・表現力…セブチの良さが全て詰まった『Don’t Wanna Cry』

孫悟空とセブチを照らし合わせた歌詞が印象的なダンスナンバー『Super』

美しいメロディと歌詞が泣ける!K-POPアイドルのボーカルカバーの定番となった『Downpour(夕立ち)』

3RACHA(Stray Kids バンチャン、チャンビン、ハン)

NEW YORK, NEW YORK – SEPTEMBER 23: (L-R) Han, Bang Chan and Changbin, of 3RACHA, perform onstage during Global Citizen Festival 2023 at Central Park on September 23, 2023 in New York City. (Photo by Noam Galai/Getty Images for Global Citizen)

K-POP第4世代を代表する“作曲ドル”を語るうえで絶対に外せないのが、Stray Kidsのバンチャン、チャンビン、ハンの3人です。

こちらの3人は、別途3RACHA(スリーラチャ)というユニットを組んでおり、3人で活動することも。
そんな3RACHAの3人は、今年2023年に韓国音楽著作権協会の正会員に昇格しています。

リリースするたびに話題に上がるStray Kidsの楽曲ですが、そのほとんどが3RACHAで手がけているか、その中の誰か1人が手がけたもの。

それだけでなく、JYPエンターテインメント(*1)の後輩グループであるNiziU(ニジュー)や日本のボーイズグループJO1(ジェイオーワン)といった人気グループにも楽曲提供を行うほどの才能とセンスがあります。

*1 Stray Kidsの他には、2PM / DAY6 / TWICE / ITZY / NiziU / Xdinary Heroesなどが所属している、韓国を代表する芸能事務所の1つ。

今回はデビュー前にリリースした楽曲と、K-POPファンなら全員知っているといっても過言ではない、Stray Kidsの代表曲2曲をピックアップしました。

本当にこれがデビュー前のクオリティ!?デビュー準備過程の不安やもがいている姿を描いた『Hellevator』

1度聞けば忘れられない!自身初のYouTube MV再生回数1億回突破のヒット曲『God’s Menu(神メニュー)』

メンバーの個性と強みが存分に生かされた『Back Door』は今やK-POPアイドルのダンスカバー定番曲!

(G)I-DLE AB6IX BTOB K-POP SEVENTEEN Stray Kids 防弾少年団

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