公開日 2024/01/06 11:45
変更日 2024/09/04 13:02
SEOUL, SOUTH KOREA - SEPTEMBER 06: South Korean actor and model Ahn Bo-Hyun attends the 'Confidential Assignment 2: International' VIP screening at the Yongsan CGV on September 06, 2022 in Seoul, South Korea. The film will open on September 07, in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
1月8日~1月14日に始まるBS・CSの韓国・アジアのドラマ&映画をご紹介します。『梨泰院クラス』で注目を集めたアン・ボヒョン主演の『軍検事ドーベルマン』、ユン・シユン主演『不滅の恋人』、歴史超大作『トンイ』などが放送予定。お見逃しなく!※毎週土曜日正午に更新。翌週月曜日から放送(配信)が始まる作品を記載。
最下層の身分に生まれたトンイ(ハン・ヒョジュ)は権力争いの陰謀により父と兄を殺されてしまう。成長した彼女は父と兄の無実を証明するため、宮廷で掌楽院の奴婢として働き始める。やがて側室のチャン禧嬪(ヒビン)との運命的な出会いを果たした彼女は、皇帝の側室となるためにし烈な権力争いの渦中へと足を踏み入れる…。
蘇城最大の商家の娘、陸安然(りく・あんぜん/シン・フェイ)は、18歳の誕生日を迎え、陸家の当主の座を受け継ぐ。そんなとき、陸家の商売相手・蔡の護衛を務める穆懐恕(ぼく・かいじょ/ジン・チャオ)と出会う。彼は安然に一目ぼれをしたと告げ、別れ際に婚約の証しとして玉佩を手渡した。それから2か月後、陸家に突然、朝廷からの使いがやってくる…。
野心家の警部リュ・スヨル(イ・ドンウク)は出世のためには多少グレーなことでもなんでもするタイプ。そんなスヨルのもとに現れた正義感を持ちスヨルとは真逆な性格だが、破天荒な謎の男K(ウィ・ハジュン)。ある日、事件を軽く解決しようとしたスヨンの目の前に、恩を売ろうとKがやってきて…。
ジュンソン(ユ・スンホ)とジェヒョ(キム・ドンフィ)は高校の同級生。ジュンソンの除隊を祝うために、もう一人の同級生でお金持ちのミヌ(ユ・スビン)も誘い3人で一緒にお酒を飲むことに。泥酔したミヌをジェヒョの家に連れて帰ったことをきっかけに、ジェヒョはミヌの母親に身代金を要求する拉致劇を始める。必死にジェヒョにやめるように説得していたジュンソンだったが、結局拉致劇に巻き込まれることになり…。
伝説の詐欺師チャン課長(チン・グ)に出会い、その才能を見出された大学生のミンジェ(イム・シワン)。頭脳明晰なミンジェは少年のように純な容姿を武器に手がけた仕事をことごとく成功させていくが…。
BS12(トゥエルビ)公式YouTube ドラマ「軍検事ドーベルマン」アン・ボヒョン メッセージ動画 ※ドラマ予告編は1ページに掲出しています。
民間の法律事務所にパートナー弁護士としてスカウトされるため、5年間の軍生活を終える日を待ち望んでいた軍検事のド・ベマン(アン・ボヒョン)。除隊を1か月後に控えた彼の前に、新任の女性軍検事チャ・ウイン(チョ・ボア)がやってくる。そんなとき、IMディフェンス会長ノ・テナム(キム・ウソク)の暴行事件が起こり、その事件を追うなかで、べマンは登録情報と異なるウインの正体に疑問を抱き始める…。
ソウルで起きた殺人事件を独自に捜査するため、アメリカから帰国した天才プロファイラーのイ・ヒョン(ソ・イングク)。彼はその現場で特殊犯罪捜査チームと出合う。ヒョンはチームの紅一点チャ・ジアン(チャン・ナラ)から捜査顧問を依頼され、嫌々ながらも引き受けることになる。
世界に一つしかない幻のダイヤモンド“太陽の涙”の強奪計画のために集結したアジア最強の10人の泥棒たち。美術館所蔵の秘宝強奪を華麗に成功させた彼らは、巨大カジノでの新しい計画を聞かされる。意気揚々と香港へと向かう泥棒たち。完璧なように見えた強奪計画のはずだったが…。公開当時韓国映画史上最高の動員記録を更新した最高傑作エンターテインメント!
現在3期目の国会議員チュ・サンスク(ラ・ミラン)。口八丁な彼女はスラスラと人を引き込む嘘をついて支持を集め、4回目の当選を目指し、選挙活動に励んでいる。ある日、祖母の家を訪ねたサンスクは、帰宅後に嘘をつけなくなっていることに気付く。選挙戦のさなか、ひた隠しにしていた本当の姿が大衆に暴露されてしまった彼女は、果たして再選することができるのか?
口を開けばケンカ、何かするたびに事件が勃発する探偵事務所の社長ウ・スハン(キム・ヨングァン)と秘密要員ユ・ダヒ(イ・ソンビン)の二人。タッグを組んだ二人だったが、作戦を重ねるごとに事件は大きくなり、ついには指名手配までされてしまい…。
パク・セヨン(ハ・ジウォン)はホテル「楽園」の総支配人。新規ホテルの開業パーティーのさなか、兄のセジュン(チ・スンヒョン)が突然ホテルの売却を発表し、パーティーの雰囲気は一変。そこへ入院していたはずの、セヨンの祖母でホテルの創業者グムスン(コ・ドゥシム)が現れる。カリスマ性を発揮し、ホテルを率いてきたグムスンだったが、実は病気で余命3か月の宣告を受けていた。一方、売れない舞台俳優のユ・ジェホン(カン・ハヌル)はその日暮らしの生活。グムスンの側近チョン・サンチョル(ソン・ドンイル)から、「死ぬ前に生き別れてしまった孫息子ムンソンに会いたい」というグムスンの願いを叶えてほしいと、ムンソンの身代わりを演じるよう依頼され…。