公開日 2024/03/30 12:00
変更日 2024/09/11 13:06
SEOUL, SOUTH KOREA - JULY 26: South Korean actor Park Bo-Gum attends the 'Hansan: Rising Dragon' VIP Screening at Lotte Cinema Box on July 26, 2022 in Seoul, South Korea. The film will open on July 27, in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
4月1日~4月7日に始まるBS・CSの韓国・アジアのドラマ&映画をご紹介します。パク・ボゴム『雲が描いた月明り』、イ・ジュンギ『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』、宮廷ラブコメディー『劉皇后の仰せのままに』他が放送予定。お見逃しなく!※毎週土曜日正午に更新。翌週月曜日から放送(配信)が始まる作品を記載。
幼い頃に父を亡くし、その時出会った医師の言葉で外科医を志したドンジュ(ユ・ヨンソク)。成功を夢見て野心的な医師となったが、ある手術に失敗し片田舎の病院に左遷される。インターン時代の先輩医師ソジョン(ソ・ヒョンジン)と再会を果たすものの、彼女は恋人と別れた過去の傷からドンジュの目の前で自殺を図る。そこへある医師が現れ、緊急手術を行うことに。その人物こそがドンジュを医師の道に導いたキム・サブ(ハン・ソッキュ)だった。
時は朝鮮時代、幽霊を見ることができるウノ(イ・ジュンギ)は、ある日記憶を失った幽霊アラン(シン・ミナ)に出会う。行方不明の母を探し続けているウノは、生前のアランと母との間に何らかのつながりがあったことを知り、村の役職である使道(サト)として本格的に調査をはじめる。
クリスマスと新年を祝う年末、高級ホテル「エムロス」は華やいだ雰囲気に包まれる。数時間後にはニューイヤーが迫る中、15年間も男友達への告白をためらっているホテルマネージャー(ハン・ジミン)、 イケメンで優秀だけどちょっとクセのあるCEO(イ・ドンウク)、恋人に振られ就職試験にも落ち続ける就活生(カン・ハヌル)、夢破れたミュージカル女優(ウォン・ジナ)など、さまざまな境遇の人々がエムロスで新年を迎えようとしていた…。
スンヨン(イ・ミンジ)は学生を辞め未婚の母となるため、タクシーで田舎の実家へと向かっていた。途中、相乗り客が乗り込んでくる。横柄な態度のその客は、何かをカウントダウンしながら、スンヨンとタクシー運転手の個人的な秘密を言い当てていく。
外見、能力、全てがそろい完璧ともいえるサンウン(パク・ミニョン)は契約結婚マスター。月水金を長期契約している謎の多い顧客のジホ(コ・ギョンピョ)に加え、木土にスーパースター、ヘジン(キム・ジェヨン)の新規契約が入り…。全く異なる二人の間に挟まれ、サンウンはどちらを選ぶのか?
法律事務所で正社員を目指し働くジェボク(コ・ソヨン)は、試用期間最終日にクビになってしまう。さらに友達から、夫ジョンヒ(ユン・サンヒョン)の不倫現場を見たと知らされる。ジェボクは不倫相手のナミ(イム・セミ)に会いに行くが…。
地方国立大学のピアノ科に通うジフン(チャ・ハギョン/VIXX エン)は、貧困と家庭不和から抜け出すため留学を目指していた。教授に推薦状を書いてもらうためには実力を示さねばならないが、練習室を借りる余裕さえない彼は、後輩の家に忍び込みピアノの練習をはじめた…。
財閥グループの会長ウン・ソヌ(チョン・イル)は、母の死の真相を探るため、表の仕事とは別に探偵をしていた。偶然トン・セラ(ユリ/少女時代)という女性と何度も最悪の出会いを果たす。二人はひょんな事から母の死と深い関わりのあるネックレスを求め協力して事件を捜査することになり…。
進学高校に通う成績優秀なチェン・ニェン(チョウ・ドンユイ)。ある日、同級生がいじめを苦に校内で飛び降り自殺を図る。遺体に上着をかけてやるチェン・ニェンだったが、それをきっかけに今度は彼女がいじめの標的にされてしまう。そんな中、彼女は集団暴行を受けていた不良少年シャオベイ(イー・ヤンチェンシー)を救う。
文通相手の宣(せん)様に嫁ぐのだと心に決めている黒胖(こくはん/リー・ジアチー)。村の男たちが早死にする呪いを解くために、幼なじみの魚長崖(ぎょ・ちょうがい/バイ・シュー)と祝言をあげろというお告げが出るが、それに従うわけにはいかなかいと、都の父の元へ旅立つ。その頃、都では若き皇帝、段雲嶂(だん・うんしょう/リー・ホンイー)のお妃選びが行われていて…。
幼い頃から男装をして、現在は恋愛相談家として生計を立てているサムノムことラオン(キム・ユジョン)。ある日、代筆を頼まれて恋文を送っていた相手と会うことになるが、その相手はなんと一国の世子であるヨン(パク・ボゴム)だった! そうと知らないラオンはヨンを置き去りにしてしまうが…。
生放送5分前。放送局の看板キャスター、チョン・セラ(チョン・ウヒ)にユン・ミソという女性から1本の電話がかかる。何かに怯え「殺されるかもしれない」と言うミソ。セラが、ミソの自宅へ向かうと、そこにはミソと娘の遺体があった。事件の取材を始めたセラは、ミソの主治医だった精神科医イノ(シン・ハギュン)と会う。
頭脳明晰だが車いす生活を送るセハ(シン・ハギュン)と、長身で運動神経抜群だが知的障害のあるトング(イ・グァンス)。20年一緒に暮らし兄弟のように育った二人は強い絆で結ばれていた。ところが、ある日突然トングの母が現れ、彼の保護者になると言う。
人権侵犯の有無を判断する人権増進委員会(人権委)の調査官ハン・ユンソ(イ・ヨウォン)。彼女は、確かな証拠をもとにタサン市の市長が起こした女性秘書へのセクハラ事件を追及する。そんな中、“変人”だと噂の検事ペ・ホンテ(チェ・グィファ)が、新人調査官として出向してくる。ユンソは早々にホンテの自分勝手な行動に悩まされることになるが、そこへ新たなセクハラ事件が申し立てられる。
韓国最大の犯罪組織に潜入捜査して8年がたつ警察官ジャソン(イ・ジョンジェ)。組織のナンバー2のチョン・チョン(ファン・ジョンミン)は自分を心底信頼しており、組織を裏切っていることに複雑な思いを抱く。しかし、警察の上司カン課長(チェ・ミンシク)の命令には従うしかなく、葛藤する日々を送っていた。
朝鮮第4代王・世宗(ハン・ソッキュ)は、奴婢の身分ながら科学者として優れた才能を持つチャン・ヨンシル(チェ・ミンシク)を見出し、武官に任命する。ヨンシルは、水時計や天体観測儀器を次々に発明し、庶民の暮らしに貢献する。一方、明の属国から抜け出し、朝鮮の自立を成し遂げたい世宗は、朝鮮独自の文字ハングルをつくろうとしていた。