公開日 2021/01/06 19:20
変更日 2024/08/14 10:47
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2020年日本でも大注目を浴びた韓国ドラマ。近年はtvNやJTBCといった非地上波のドラマがヒット傾向にありますが、地上波も負けていません!今回は、韓国地上波MBC/SBS/KBS の2020年演技大賞の結果をまとめました!韓国で2020年愛されたドラマを一挙にチェック!日本に既に上陸している作品もありますので要チェックです♡
2020年はSBSの年といっても過言では無いほど、ドラマ大豊作だったSBS。大ヒット作「浪漫ドクターキム・サブ」の続編から始まり、「百想芸術大賞」で並み居る強豪を抑え作品賞に輝いた「ストーブリーグ」、またキム・ミンジェ&パク・ウンビンの青春ラブストーリー「ブラームスが好きですか(原題)」や、チュウォン除隊後復帰作でありSF題材で注目を集めた「アリス(原題)」、また現在放送中で20%を超える驚異の視聴率を叩き出している「ペントハウス」など歴代でも類を見ないほどの大豊作でした。
「ハイエナ」チュ・ジフン、キム・ヘス、「ペントハウス」キム・ソヨン、「浪漫ドクターキムサブ2」ハン・ソッキュ、「アリス」チュウォン、キム・ヒソンといった豪華俳優陣が候補に上がりましたが、ナムグン・ミンがドラマ「ストーブリーグ」を通じて人生初の大賞を受賞しました。
「ストーブリーグ」は、野球のGM、運営チーム、分析チームなど、優勝のため奔走する落ちこぼれ野球球団の裏方スタッフの奮闘を描き、韓国で大きな話題を集めた感動の名作!“スポーツドラマはヒットしない” という概念を覆し、【第56回百想芸術大賞】TVドラマ部門「作品賞」を受賞した胸熱作品。ナムグン・ミンは、信頼性の高い繊細な演技力で高い評価を得ました。誰にも本音を現さないが彼が放つ一言一言の台詞は、説得力があり多くの視聴者を自然と頷かせた事から”共感職人”と呼ばれ愛されました。
優秀賞
中・長編ドラマ男性 ポン・テギュ、ユン・ジョンフン(ドラマ「ペントハウス」)
中・長編ドラマ女性 シン・ウンギョン(ドラマ「ペントハウス」)
ミニシリーズドラマ アクション部門男性 アン・ヒョソプ(ドラマ「浪漫ドクターキム・サブ2」)
ミニシリーズドラマ アクション部門女性 イ・ソンギョン(ドラマ「浪漫ドクターキム・サブ2」)
ミニシリーズドラマ ファンタジー部門男性 キム・ミンジェ(ドラマ「ブラームスが好きですか?」)
ミニシリーズドラマ ファンタジー部門女性 キム・ユジョン(ドラマ「コンビニのセッピョル」))
チーム賞
ドラマ「ストーブリーグ」チーム
助演賞
男性 パク・ジュホン(ドラマ「浪漫ドクターキムサブ2」)
男性 パク・ウンソク(ドラマ「ペントハウス」)
女性 チン・ギョン(ドラマ「浪漫ドクターキムサブ2」)
青少年演技賞
アン・ジホ(ドラマ「誰も知らない」)
キム・ヒョンス(ドラマ「ペントハウス」)
新人賞
ソ・ジュヨン(ドラマ「浪漫ドクターキムサブ2」)
チョ・ビョンギュ(ドラマ「ストーブリーグ」)
ベストキャラクター賞
オ・ジョンセ(ドラマ「ストーブリーグ」)
チェ・ガンヒ(ドラマ「グッドキャスティング」)