公開日 2019/12/01 11:06
変更日 2024/06/20 12:12
CANNES, FRANCE - MAY 11: Actor Ji-Hoon Ju attends the photocall for \"The Spy Gone North (Gongjak)\" during the 71st annual Cannes Film Festival at Palais des Festivals on May 11, 2018 in Cannes, France. (Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images)
近年大ヒット映画に次々と出演し、多忙を極める俳優チュ・ジフン。あの大人気ドラマ『宮~Love in palace~』の皇太子シン役から早13年。円熟味を増し、オトナの色気のある俳優へと成長を遂げたチュ・ジフンのプロフィールと出演ドラマをご紹介します♪
チュ・ジフンが出演するおすすめドラマを出演順にご紹介♪
<あらすじ>
皇太子イ・シン(チュ・ジフン)は祖父が決めた許嫁と結婚するようにとの命を受ける。一方、芸術学校に通うチェギョン(ユン・ウネ)は父の借金で母が頭を抱えていたが、明るく幸せに暮らしていた。ある日、チェギョンは学校で皇太子が彼女のミン・ヒョリン(ソン・ジヒョ)にプロポーズしているところを偶然盗み聞きしてしまう。携帯が鳴りシンに気づかれてしまったチェギョンは慌てて逃げる。しかし翌日、シンはチェギョンを捕まえ口止めをする。そんな中、シンが許嫁として見せられた写真はなんとチェギョンだった、、、。
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もしも現代の韓国に王室が存在していたら、、という設定で皇太子と突如皇太子妃となった女子高生の恋愛を描いたシンデレラストーリー。原作は韓国のマンガ「궁」(らぶきょん宮 in 景福宮)で、日本での韓流ブームを盛り上げたドラマでもあります。俳優デビューしたばかりの初々しいチュ・ジフンとユン・ウネが応援したくなる王室カップルを演じ、アジア各国で大ヒット。チュ・ジフンは悩める皇太子シンを演じています。2人の恋の行方やドロドロした後継者争いにヤキモキしつつも、ツンデレ皇太子に胸キュン♪何度も観返したくなるドラマです。
<あらすじ>
ある日、刑事カン・オス(オム・テウン)の父カン・ドンヒョン(チョン・ドンファン)の会社顧問弁護士(クォン・ヒョンテ)が殺される。オスはその現場で数時間前に自分に届いたものと同じタロットカードを発見する。殺人事件を調べていくうちに事件現場にあったタロットカードを描いたという女性ヘイン(シン・ミナ)に出会い、殺された弁護士と最後に話したという弁護士オ・スンハ(チュ・ジフン)が現れるが、、、。
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当時ブレイクしたばかりで25歳だったチュ・ジフンが出演したドラマ。予測不能なストーリーにハマる人が続出し、このドラマのカルト的なファン「魔王族」が生まれたほど。本格的なサイコミステリー作品で不気味な弁護士役をチュ・ジフンが熱演しています。ヒロイン役のシン・ミナとは2009年の映画『キッチン』でも共演。
<あらすじ>
幼少期貧しい生活を送っていたジホ(チュ・ジフン)。祖母の死後、実父と名乗る国内最大の楽器メーカー会長ユ・マンセ(チョ・ミンギ)が現れる。マンセには元ピアニストの妻ヨンラン(チェ・シラ)と母に音楽家としての夢を託された息子イナ(チ・チャンウク)がいた。マンセはそんな2人にジホが愛人と自分の子であることを告げ、ジホはイナの兄弟として一緒に暮らすことに。イナは次第に、音楽の才能を持つ兄ジホに嫉妬するようになり、、、。
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チュ・ジフンが5年ぶりにドラマ復帰した除隊後初主演作。天才ピアニストたちの愛と憎しみを描いた作品。チュ・ジフンは絶対音感を持つ天才ピアニストを演じています。ヒロイン役は『私の娘コンニム』のチン・セヨン。チュ・ジフンのライバル役を演じるのは、人気イケメン俳優チ・チャンウク。三角関係になる3人のラブストーリーはもちろん、チュ・ジフンとチ・チャンウクの豪華ピアノ競演シーンも見どころ。
ちなみに2019年のチュ・ジフン最新主演ドラマ「アイテム」でもチン・セヨンがヒロイン役を演じ、7年ぶりに共演しています。
<あらすじ>
SJグループの御曹司チェ・ミヌ(チュ・ジフン)は次期大統領候補の娘ソ・ウナとの政略結婚を控えていた。
一方、父親の残した借金に苦しむデパート販売員ピョン・ジスク(スエ)は自分の人生を悲観し酔いつぶれていた。ウナに瓜二つのジスクを偶然見かけたミヌはウナと勘違いし介抱する。
ある日、ウナがミヌの家のプールに落ち脳死状態となってしまう。ミヌの義兄ソクフンはウナにそっくりだと聞いたジスクにウナのふりをさせることを策略し、、、。
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同時間帯に放送されたドラマの中で全話視聴率トップを記録した大人気ドラマ。韓流ドラマの王道ともいえる財閥家族の愛憎や記憶喪失、復讐劇などが盛り込まれたスリリングな作品です。このドラマでチュ・ジフンは財閥の御曹司チェ・ミヌ役を演じ、韓国でチェ・ミヌファンが続出するなど大反響。ヒロインを一人二役で演じるのは韓国で「涙の女王」と呼ばれる人気女優スエ。さすがの演技力で雰囲気の違う別人格を見事に演じています。