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「I -LAND」出演ケイ、タキらBig Hit JAPANからデビュー 日本から世界へ前例のない挑戦

公開日 2021/01/09 17:51

変更日 2024/08/14 10:50

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BTSやTXTが所属する韓国芸能事務所Big Hit Entertainmentの日本法人Big Hit Entertainment Japanから、「I -LAND」出演のケイ、タキ、ニコラス、ギョンミン、ウィジュが2021年デビュー!多国籍グループとして日本から世界へ前例のない新たな挑戦に大きな期待が寄せられている、Big Hit Japanのグローバルグループに迫る。

https://bighitjapan.jp/project/jpn/

パン・シヒョク
(Chairman&CEO, Producer)

Big Hit Entertainment Chairman&CEO 、プロデューサー 2020 Mnet アジアンミュージックアワード専門部門ベスト製作者賞受賞 2020 Billboard Power List 選定 2020 Billboard Indie Power Players 選定 BTS 、‘Dynamite’、、ENHYPEN 、 TOMORROW X TOGETHER 等製作

出典元:https://bighitjapan.jp/project/jpn/

「Big Hit Japan グローバルデビュープロジェクト」では、Big Hit Japan独自の体系的な育成システムのもと各専門分野のプロフェッショナルで構成されたメンバーが全面的にサポートする。名を連ねているのが、BTSの楽曲を手がけてきた豪華すぎる専門分野のプロデューサー陣とあって、大きな期待が寄せられているのだ。

BTSの生みの親であるパン代表はもちろんだが、BTSのデビューから今までアルバムのプロデュースはもちろん、数多くのヒット曲を手掛け、BTSの「父親」や「第8のメンバー」と謳われるPdogg氏も名を連ねた。

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Pdogg
(Producer)

Big Big Hit Entertainment プロデューサー 2020 Mnet アジアンミュージックアワード専門部門ベストプロデューサー賞受賞 2020韓国音楽著作権協会KOMCA著作権大賞 作詞・作曲部門2年連続大賞 2019 Mnetアジアンミュージックアワード専門部門ベスト作曲家賞受賞 BTS ‘Life Goes On’、‘ON’、‘ Boy With Luv(Feat. Halsey) ’、‘IDOL’、‘FAKE LOVE’ 等作詞・作曲

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また「I-LAND」にも出演し、BTSの『I NEED U』『DNA』『FAKE LOVE』『ON』などの振付を担当した、BTSを語る上で欠かせない、パフォーマンスディレクターソン・ソンドゥク氏も加わり、最強のメンターがグループをバックアップする。

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ソン・ソンドゥク
(Performance Director)

Big Big Hit Entertainment パフォーマンスディレクター 2020メロンミュージックアワードベストパフォーマンスディレクター賞受賞 2020 MTV Video Music Awards Best Choreography(BTS ‘ON’) 受賞 2019 GAONチャートミュージックアワード今年のキャリアグラフィ賞受賞 BTS ‘Dynamite’、‘ON’、‘Boy With Luv(Feat. Halsey)’、‘IDOL’、‘FAKE LOVE’等振りつけ創作

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更にブリトニー・スピアーズの「womanizer」と「circus」ではプロモーションビデオなどの振付補佐を務めた井上さくら氏や、BTSの「Crystal Snow」の作詞・作曲・編曲や、嵐の「夜の影」の編曲を手がけたSoma Genda氏も名を連ねている。

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井上 さくら

日本女子体育大学舞踊学専攻卒業後、渡米。LAを拠点に約7年間アメリカで活動。ブリトニー・スピアーズ「Womanizer」、「Circus」ミュージックビデオ 振付補佐(MTV Australia Video Music Awards 2009”ベスト・コレオグラファー賞”受賞)。 2011年に日本帰国後、日本・韓国・台湾などアジア圏を中心に活動。
自身が率いる「Team“S”」は、アーティストの個性を最大限に生かした演出、Teamで作りあげる唯一無二の振付に定評がある。幅広いジャンルの振付・演出などで活躍中。

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Soma Genda

幼少期から培ってきたアカデミックな音楽理論と類まれなるトラックメイキングのセンスでダンス・ロック・ポップス・エレクトロ・劇伴など、幅広いジャンルのプロデュースで定評を得る。
楽曲提供したBTSの「Crystal Snow」は発売と同時に全世界約10か国のiTunesチャート1位にランクイン。提供曲が収録された嵐のアルバム「Untitled」はトリプル・プラチナディスクに認定されている。

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また、安室奈美恵の「Hero」や、TEE / Che’Nelleの「Baby I Love You」など大ヒット曲を手掛けた音楽プロデューサー今井了介氏、2019年に手がけたBTSの人気曲「Lights」はミリオンを達成、他にもBTSの楽曲「Don’t leave me」、「Let go」など数々のヒット曲を手がけてきた音楽プロデューサーUTA氏といった、日本を代表するプロデューサー達がスペシャルアドバイザーに就任している。

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今井 了介

1995年にキャリアをスタート。1999年に手がけたDOUBLEの「Shake」のヒット以降、数多くの作品を生み出す。
その後も、2016年にはリオデジャネイロオリンピックNHK公式ソング「Hero」(安室奈美恵) の作詞・作曲・プロデュースを経て、作曲家として更なる地位を確立。また2019年、ラグビーワールドカップNHKテーマソング「ECHO」(Little Glee Monster)をプロデュース。また同年10月、書籍「さよなら、ヒット曲」を上梓。
現在は東京のみならず、アーティストの発掘・育成、コライトセッションや海外作家の発掘など、グローバルな視点での音楽制作を軸に活動の幅を広げている。

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UTA

日本を代表する音楽プロデューサー。
2018年に手掛けたBTSの楽曲「Don’t leave me」、「Let go」がiTunesのワールドチャート1,2位を獲得。2019年にはBTS「Lights」でミリオン達成。「Stay Gold」で84ヵ国、そして「Your eyes tell」では101ヵ国のiTunesで1位、ビルボード・ジャパンのHOT100で8位を獲得。
日本のポップスやK-POPは勿論、海外とのリレーションも生かし活動の場を広げ活躍している。

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これ以上ない豪華プロデューサー陣が揃っている事からも、かなり“Big Hitの本気”を感じる大きなプロジェクトであることが窺える。日本からの世界進出も決して夢物語ではないだろう。

そしてやはり注目したいのが、「I-LAND」で注目を集めた、魅力的なグローバルメンバー達だろう。既にデビューが決定している多彩な魅力を放つグローバルメンバーたちを紹介!


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Writer Nana