公開日 2024/07/15 20:00
変更日 2024/08/07 14:17
SEOUL, SOUTH KOREA - DECEMBER 21: South Korean actor Ju Ji-Hoon attends the "Gentleman" press screening at COEX Mega box on December 21, 2022 in Seoul, South Korea. The film will open on December 28, in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
昨年、圧倒的な人気を博した『ムービング』。その原作者であるKang Fullが、新たな作品で2024年下半期に韓国ドラマ界へカムバック!そこで本記事では、『ムービング』ファン必見のKang Fullの新作『照明店』をはじめ、これから配信予定の”WEB漫画原作”新作韓国ドラマ5作品の情報をいち早くお届け。再びヒット作誕生となるか!?韓国ドラマファンは要チェック!
一見裕福に見えるソニ一家が、ソニの友人ジョンホの死をきっかけにすべてが一変し、予想だにしない事柄が押し寄せるミステリードラマ。
同作は、2020~2021年にNAVERで連載された同名のウェブ漫画を全12部作でドラマ化。注目は、日本を代表する行定勲監督の韓国ドラマ演出デビュー作であることに加え、なんと約140億ウォン(約14億円)という巨額の費用を投じ制作された、超大作であるということ…!
キャストももちろん超豪華。『SKYキャッスル~上流階級の妻たち』に続き再び夫婦役を演じるキム・ビョンチョル&ユン・セア、『禁婚令 ー朝鮮婚姻禁止令ー』で息を合わせたパク・ジュヒョン&キム・ヨンデがそれぞれ夫婦の子供ソニ役、死を遂げるギョンホ役にキャスティング。他にもユン・サンヒョン、キム・ミョンスと単独主演を飾るほどの俳優陣がこぞって出演し、白熱した演技対決で魅了してくれること間違いなし!
既に撮影を終え、2024年8月12日(月)~韓国KBSで放送、その他OTTでも配信予定。日韓の頂点に立つスタッフ&キャストのコラボレーションで、グローバルでのヒットを狙う期待作です。
韓ドラの宝石箱とも称される韓国のケーブルチャンネルtvNにて2024年10月より放送予定の『チョンニョニ』。1950年代、韓国の戦後直後を背景に、ある女性の女性国劇団入団とその成長を描きます。
『ミスター・サンシャイン』『二十五、二十一』など常に役との高いシンクロ率を誇るキム・テリが主演を務め、『コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密』のシン・イェウン、『良くも、悪くも、だって母親』ラ・ミラン、『大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~』のムン・ソリと、韓国を代表する歴代級の実力派女優が集結!
史劇嫌いをも巻き込みシンドローム級のヒットを記録した『赤い袖先』のチョン・ジイン監督が演出を、『いつかの君に』のチェ・ヒョビが脚本を担当し、スタッフもゴールデンメンバー揃い。レトロ×ヒューマンウーマンドラマという斬新な題材も期待感を高めます。
出演作のほぼすべてをヒットに導いてきたキム・テリの最新作であることはもちろん、”劇団”という点でより大きなスケールと迫力に期待! 原作の完成度&人気の高さは既に証明済であり、現地のメディアも大注目の同作は、2024年放送予定の作品の中でも、絶対に見逃せない一作です!
気づけば毎年100本越えの韓国ドラマ&映画を視聴しているライター。 韓国語能力検定試験6級。 チャウヌ(ASTRO)、キム・ナムジュ、ティファニー(少女時代)個別インタビュー チ・チャンウク、パク・シネのファンミーティング取材 WEBマーケターをしながら、韓国ドラマや商品の魅力を広く発信しています。 チェックリストの選定に役立つ情報や、最新トレンドをお届けします。