【韓国ドラマ】8月BS・CS初放送！人気俳優キム・ヒソン、イ・シニョン、アン・ジェホン主演の韓ドラを紹介！

まとめ

公開日 2024/08/05 11:45

変更日 2024/09/04 11:35

BERLIN, GERMANY - FEBRUARY 22: Actor Ahn Jae-hong attends the "Time to Hunt" (Sa-nyang-eui-si-gan) photo call during the 70th Berlinale International Film Festival Berlin at Grand Hyatt Hotel on February 22, 2020 in Berlin, Germany. (Photo by Stephane Cardinale - Corbis/Corbis via Getty Images)

8月よりBS・CSチャンネルにて日本初・テレビ初放送の韓国ドラマを紹介！キム・ヒソン×イ・へヨン主演『我が家（原題）』、アン・ジェホン×イ・ソム主演『LTNS～不倫探偵夫婦物語～』が日本初放送！その他、イ・シニョン×シウミン（EXO）×チェ・ヒョンウォン（MONSTA X）共演『社長ドル・マート』などの話題作が目白押し！

韓国ドラマ『奇跡の兄弟』

『応答せよ1994』などのヒット作に多数出演する実力派俳優のチョンウ主演、ヒューマンミステリー！

作品紹介

ある雨の夜、車を運転していたドンジュ（演：チョンウ）は、怪しい男たちから逃げていた少年（演：ペ・ヒョンソン）を轢いてしまう。彼は危篤状態となり死亡宣言される。その時、ドンジュは「兄さん」という声を聞き少年に近づくと、彼は奇跡的に息を吹き返した。

その後、少年のカバンの中身を見たドンジュは、「神は死んだ」というタイトルの原稿を夢中になって読む。作家志望で借金まみれのドンジュは、その原稿を自分のものとして出版社の社長イ・ミョンソク（演：イ・ギウ）に持ち込む。原稿を読んだミョンソクは、次回作も含めてドンジュと契約。「神は死んだ」が出版されると、ドンジュは瞬く間に人気作家となった。

ドンジュは意識を取り戻した少年から他人の苦痛を感じることができるテレパシーがあると告白される。だが、少年は記憶喪失のために彼自身も自分が何者かわからなかった。ドンジュは少年からカバンについて尋ねられるが、原稿のことは覚えていないようだった。

一方、刑事のヒョンス(パク・ユリム)は「神は死んだ」の内容が27年前の殺人事件と酷似していることから、ドンジュが容疑者ではないかと疑う。

放送情報

『奇跡の兄弟』（全16話）テレビ初放送！

衛星劇場にて2024年8月6日（火）より本放送スタート！

奇跡の兄弟｜衛星劇場　※詳しくは公式サイトをチェック！

韓国ドラマ『我が家（原題）』

『再婚ゲーム』キム・ヒソン×『キルヒール』イ・へヨン主演、ヒューマンブラックコメディー！

作品紹介

ノ・ヨンウォン（演：キム・ヒソン）は、テレビ出演するほど有名な家庭心理相談医だった。

私生活では、整形外科医の夫チェ・ジェジン（演：キム・ナムヒ）と、優等生の息子チェ・ドヒョン（演：ジェチャン）と共に幸せな家庭を築き上げてきた。

その一方で、推理作家の義母ホン・サガン（演：イ・ヘヨン）は自分の息子より注目されているヨンウォンが気に入らなかった。

ある日、元検事の義父チェ・ゴミョン（演：クォン・ヘヒョ）が犬の散歩中に落石によって死亡した。ゴミョンの遺品を整理していたヨンウォンは、金庫の中からUSBと手帳を見つける。それは、ヨンウォンの父親が亡くなった原因であるセクハラ事件に関する証拠だった。ヨンウォンは、自分の父親がゴミョンに濡れ衣を着せられていたことを知る。

さらにその頃、ヨンウォンのところに家族の写真と死んだ鳩が入った箱が送りつけられてきた。彼女は家族を脅かす人物から家族を守るために、義母サガンと手を組んで脅迫犯の正体を解明していこうとする！

放送情報

『我が家（原題）』（全12話）日本初放送！

KNTVにて2024年8月10日（土）より放送スタート！

我が家（原題）｜番組詳細｜韓流No.1 チャンネル-KNTV　※詳しくは公式サイトをチェック！

韓国ドラマ『フィンランドパパ』

UP10TIONのキム・ウソク×『SKYキャッスル』キム・ボラ主演、ヒューマンドラマ！

作品紹介

ユリ（演：キム・ボラ）は、母親が誰か知らずに父方の祖母のもとで育った。そんなユリにとって、仲良しのウヒョン（演：キム・ウソク/ UP10TION）とヨンジュン（演：キム・ジュノ）と共に祖母が作ってくれたご飯を食べて過ごす時間はかけがえのないものだった。

やがて、父親の死をきっかけで認知症になった祖母が不慮の事故で亡くなる。家族を失ったユリは心を閉ざし、ウヒョンやヨンジュンと会わなくなった。

ある日、祖母が好きだったオーロラのポスターに記された「フィンランドパパ」という文字が気になったユリは、同じ店名のカフェを見つけて面接を受ける。

「フィンランドパパ」に着くなり、ユリは店員たちから食事に誘われて、一緒に食べることになった。その食事会こそが、採用面接だったのだ。「フィンランドパパ」で働くこととなったユリには家族としての役割が与えられ、偽家族として過ごさなければならなかった。ユリは「フィンランドパパ」で働くうちに、なぜかウヒョンの存在を感じるようになる。