公開日 2021/02/12 21:08
変更日 2024/08/07 17:14
誰かが断った作品が、他の誰かには「人生作」になる。最初は別の俳優にオファーがいっていたにも関わらず、その後手にした役柄で見事大成功を収めた俳優たち。本記事ではあの名作も他の俳優だった!?代役で大成功!運命を変えたスターのキャスティング秘話をお届けします!あの役があの俳優さんだったー!?驚きの連続です!
【あの名作も他の俳優だった!?】代役で大成功!運命を変えたスターのキャスティング秘話6人目は、「応答せよ1997」のソ・イングク。
「応答せよ」シリーズと言えば、今ヒットしている同PDが手がけた「賢い医師生活」などに続いていくtvNの伝説の大ヒットドラマ。
企画当時シン・ウォンホPDは、ソ・イングクが演じたユン・ユンジェ役を、「俳優イ・ミンギさんに演じて欲しいと思っていた」と述べ、劇中の名前を「ユンジェ」ではなく「ミンギ」で台本を書いたこともある」と語っています。しかし、勇気がなくてイ・ミンギに電話もできなかったのだとか。
他の俳優たちにもオファーしてみたそうですが、当時「応答せよ1997」は、芸能出身シン・ウォンホPDの初めてのドラマ作品であった為、多くの俳優たちから断られ続けたそう。
結果ソ・イングクがキャスティングされ、無愛想ながらも初恋に心を痛める釜山男をリアルに表現し、“ソ・イングクの再発見”という高い評価を得ました。ソ・イングクのおかげで、方言を使う男性が魅力的に見えるという言葉まで出るほどの大ブームを巻き起こし、tvNを代表する名作ドラマが誕生しました。
https://m.post.naver.com/viewer/postView.nhn?volumeNo=7126974&memberNo=10735726&vType=VERTICAL
【あの名作も他の俳優だった!?】代役で大成功!運命を変えたスターのキャスティング秘話7人目は、こちらも「応答せよ1997」のイ・イルファ。
「応答せよ」シリーズの名俳優といえば、全シリーズで母親役を演じたイ・イルファ。
実は母親役は、父親役であるソン・ドンイルと当時一緒に映画を撮っていたキム・ソンリョンに先にオファーが行ったそう。
しかし、キム・ソンリョンはスケジュール上出演が難しく、いつも親しかった彼女を推薦したそう。
結果、言葉はいらない程の大成功!自分を推薦してくれたキム・ソンリョンにすごく感謝したという裏話が伝えられています。
https://naver.com/ashtree3313/220578970623