公開日 2021/03/05 21:18
変更日 2024/08/01 12:26
https://dramarambles.com/2020/10/10/find-me-in-your-memory-review-%E2%99%A5/
韓国の大規模な総合コミュニティ「Theqoo」で、韓国人2270人が選ぶ人生ドラマ(何度も繰り返し見たい名作ドラマ)の調査結果を発表!本記事では、208個のドラマの中から韓国人2270人が投票した、今韓国人が人生作に選ぶ最高に面白いドラマランキングTOP15<最新版(2010年以降)>をお届け!視聴者の口コミもご紹介!
https://m.post.naver.com/viewer/postView.nhn?volumeNo=27257938&memberNo=35796412&vType=VERTICAL
プロ野球球団「ドリームズ」は万年最下位、球場では味方同士が乱闘騒ぎを起こし、指名を受けた新人選手が入団を拒否するといういわくつきのチームだった。ファンからも見放される中、新しくゼネラルマネージャーとしてスンス(ナムグン・ミン)が就任することに。スンスはこれまで手掛けたシルム(韓国の相撲)、ホッケー、ハンドボールなど数々のチームを優勝に導いてきた実力者だったが、野球経験はゼロ。運営チーム長のセヨン(パク・ウンビン)らスタッフたちが実力を疑問視する中、スンスは就任早々、ドリームズの看板選手ドンギュ(チョ・ハンソン)を放出すると発表する。全員が猛反対するが、スンスはこれまで監督たちも気がつかなかった球団の弱点を指摘し、改革に乗り出す。一見冷たいスンスに初めは反発する「ドリームズ」だったが、やがて一人、二人とかつての情熱を取り戻し球団再建に向けて動き出す。そんな中データ分析チーム員を募集することになり、スンスと深い関係のある、ある人物が面接にやってくる。実はスンスも野球に対する熱い気持ちを抱えながら、過去の事件から素直に野球に向き合えずにいるのだった。一方球団オーナーのギョンミン(オ・ジョンセ)にはある思惑があり…。スタッフ、オーナー、そしてファンたちの様々な想いを背負った「ドリームズ」勝負のシーズンがいよいよ開幕する!
<2021最新>【2270人が投票】韓国人が人生作に選ぶ歴代最高に面白いドラマランキング13位は、「ストーブリーグ」。
野球のGM、運営チーム、分析チームなど、優勝のため奔走する落ちこぼれ野球球団の裏方スタッフの奮闘を描き、韓国で大きな話題を集めた感動の名作!”スポーツドラマはヒットしない” という概念を覆し、【第56回百想芸術大賞】TVドラマ部門「作品賞」を受賞した胸熱作品。
著者個人的にも、2020年の最高傑作と言っても過言ではない名作です。
“野球興味ないけど…っと思ってみたドラマがまさかまさかのすっごく面白いドラマだった”、“これは熱い、野球に興味なくても夢中で見てしまう。最終回あまりの感動に打ち震えた!”など、未視聴の方には是非ともおすすめしたい作品。
https://entertain.naver.com/read?oid=213&aid=0001085973
対テロ特殊要員のヘイル(キム・ナムギル)はある作戦中に、自らの判断によって子供たちが犠牲になる事件が起き、特殊要員を辞め生きる意味を見失う。行き倒れていたヘイルをヨンジュン神父(チョン・ドンファン)が助け、ヘイルは神に仕える道に進む。それから数年後、ヘイルは司祭となるが、過去のトラウマから怒りをコントロールできずにいた。そんな中事業家のチョルボム(コ・ジュン)の子分たちがたびたびヨンジュン神父の聖堂に現れるようになる。実はチョルボムは強制的に土地を売却させる元ヤクザだった。心配するヘイルだったが、神父は真相を語らずに言葉を濁す。だがその後、神父が遺体となって発見されてしまう。警察は自殺として処理するがヘイルは現場の状況から他殺を確信する。検事のキョンソン(イ・ハニ)は上からの指示で事件をもみ消そうとするが、尊敬していたヨンジュン神父の死に直面し、心が晴れない。その後、神父が信者への セクハラや横領容疑で警察の取り調べを受けていたという偽のニュースが報道さ れる。クダム警察署強力班のデヨン(キム・ソンギュン)も取り調べを行った事実がないことから事件に疑念を抱くように。 その後、ヘイルはヨンジュン神父の部屋を整理し、残された日記から神父が区 長、警察署長、国会議員、インチキ宗教の教祖、チョルボムらがグルとなっている組織と戦おうとしていた事実を知る。怒りに震えるヘイルはデヨンと手を組み、組織を撲滅し神父の濡れ衣を晴らすため立ち上がる!
<2021最新>【2270人が投票】韓国人が人生作に選ぶ歴代最高に面白いドラマランキング12位は、「熱血司祭」。
キム・ナムギル主演!2019年大ヒットした大企業の不正を暴いていく痛快アクションドラマ。
痛快で愉快なストーリー展開が面白すぎる!と口コミで広がり、視聴率20%を突破するなど熱い人気を得た大ヒット作。スペシャル番組が放送されるほどの一大ブームとなり、続編を望む声も非常に多いスカッとドラマ!
“毎話とても楽しみですごく面白かった。いっぱい賞とっただけある。”、“普段コメディはあまり見ないけど、これはとても楽しめました”など、ハマる方が続出した人気痛快ドラマ。
https://m.post.naver.com/viewer/postView.nhn?volumeNo=15622038&memberNo=1966129&vType=VERTICAL
建設会社で働くドンフン(イ・ソンギュン)に、ある日、差出人不明の5000万ウォンの商品券が届く。直前に母から、無職の長男のために、家を売って食堂をやらせたいと相談されたドンフンは、それを受け取ってしまう。翌日、ドンフンは匿名の告発を受けた監査部から調査を受けることに。しかし、商品券は彼の机からこつ然と消えていた。商品券はビルのゴミ置き場から見つかる。ドンフンは「5000万の商品券を捨てた男」として社内で英雄扱いされることに。商品券を捨てたのは契約社員のイ・ジアン(IU/アイユー)だと知ったドンフンは、自分が捨てたことにしてほしいと彼女に頼む。すると、ジアンから交換条件として1ヶ月間食事をおごってほしいと言われてしまう。実は、ジアンは、ドンフンの妻ユニ(イ・ジア)と不倫関係にある社長ト・ジュニョン(キム・ヨンミン)からお金をもらうため、ドンフンを陥れようとしていた。そうとは知らないドンフンは、ジアンに関わるうちに彼女が多額の借金を抱えていることや、孤独な人生を歩んできたことを知り、少しずつジアンを助けるようになる。そんなドンフンの優しさに触れるたびに、ジアンの心は少しずつ揺らぎはじめ…。
<2021最新>【2270人が投票】韓国人が人生作に選ぶ歴代最高に面白いドラマランキング11位は、「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜」。
近年希薄になった人と人とのつながりを描いた本作は、韓国で非常に”名作”との声が多い作品です。
地上波を含む全てのチャンネルで同時間帯1位を記録した、「シグナル」と「ミセン-未生-」の演出家が贈る感動のヒューマンドラマ。【百想芸術大賞】では作品賞を受賞し、高い評価を得た作品です。
“韓国ドラマ最高峰のヒーリングドラマ”、“今後これを超えるドラマが現れる気がしないぐらいの名作。終わってほしくなさすぎて最後の写真、停止して眺めた”など、過去最高作品とも呼び声高い名作。