公開日 2023/07/08 20:30
変更日 2024/08/27 12:45
SEOUL, SOUTH KOREA - FEBRUARY 27: Lee Jun-Ho aka Junho of South Korean boy band 2PM poses for media at Daesang Wellife 'New Protein DeepChoko' launch event at Daesang Headquarters building on February 27, 2023 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
俺様キャラで愛される2PMジュノ。アイドルとしてだけでなく、俳優としても高く評価されています。今回は、2024年最新のジュノのおすすめ出演作をまとめてみました。彼の出演作が気になるという方はぜひ最後までチェックしてみてください。【2024/01/18 更新】
『色男ホ・セク』は、2019年に公開されたジュノ主演の映画です。ジュノが演じたのは、朝鮮ではじめての男妓生ホ・セク。ホ・セクは叔母のお店を守るために男妓生になることを決意しますが、全く自分になびかないへウォンに興味を持つようになります。韓服姿のジュノが魅力的で、ややシリアスな演技を楽しめるところがおすすめポイントです。
『薔薇とチューリップ』は、ジュノの演じる心優しい韓国人留学生と世界的現代アーティスト・ネロの2役が楽しめる日本映画です。原作は『東京タラレバ娘』でお馴染みの東村アキコ。共演者は谷村美月や玄理など、日本でも活躍している豪華キャストでした。様々な表情のジュノを楽しみたいときにおすすめです。2PMのチャンソンも出演しているところにも注目してみてください。
『自白』は、『愛の不時着』を手掛けた制作会社スタジオドラゴンによる法廷を舞台にしたサスペンスドラマです。ジュノは、父親の無実を信じて長年活動している弁護士チェ・ドヒョンを演じました。チェ・ドヒョンはとある殺人事件で犯人の無罪を勝ち取りますが、再び同じ犯人が似た罪で逮捕されてしまいます。スーツ姿のジュノがかっこいいので、まだ視聴していない方はこの機会にチェックをおすすめします。
『油っこいロマンス』は、妻が浮気した上に職場を追い出されたスターシェフのソ・プンが、お金持ちから転落した元お嬢様のタン・セウとともに元ヤクザのドゥ・チルソンがオーナーの中華料理店で働くことになるというラブコメディです。ジュノはツンデレのスターシェフを熱演しました。見ているだけでお腹が空く美味しそうな料理が多数登場するのも見どころ。ぜひチェックしてみてください。
『記憶~愛する人へ~』は、凄腕弁護士であるパク・テソクが記憶を失うアルツハイマー病になりながらも、15年前に愛する息子をひき逃げした犯人を見つけ出そうと奮闘する物語。ジュノは、パク・テソクの弁護士事務所で働く好青年を演じています。先輩弁護士の気持ちに寄り添い、サポートするジュノの名演技に涙が止まりません。
『キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~』は、ジュノとナムグン・ミンが共演した2017年の話題作です。ジュノは、TQグループ会長にヘッドハンティングされた元検事のソ・ユルを熱演しました。ソ・ユルは会社のトラブルを解決するために、ナムグン・ミン扮する経理部の課長キム・ソンニョンを利用しようとします。オフィスを舞台にしたコメディで気軽に視聴できる点が魅力的です。
『ただ愛する仲』は、ショッピングモールでの不幸な事故で心に傷を負った男女が巡り合い、お互いを支えるという感動的なストーリー。ジュノは、過去の事故で苦しみを抱える青年イ・ガンドゥ役を演じて、高く評価されています。サウンドトラックにも参加しているため、アーティストとしてのジュノが好きな人にもおすすめできる作品です。
これまで2PMジュノのおすすめ作品を紹介してきました。年齢を重ねるにつれて、ますます演技に磨きがかかるジュノ。今回ご紹介した作品はどれもハマリ役ばかりで、どの作品を視聴してもジュノの魅力が感じられます。一度見たことがある方もまだの方も、この機会にぜひ視聴してみてくださいね。今後も魅力的な演技が期待できるジュノの出演作に注目しましょう。