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【圧倒的面白さ】名作/話題作ばかり!2019-21年韓国SBSドラマ視聴率ランキングTOP15

公開日 2021/03/19 21:08

変更日 2024/08/14 13:52

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近年続々大ヒットを飛ばし、今韓国地上波の中でドラマ視聴率NO1を誇るSBS。そんなSBSドラマは名作や話題作ばかり!今回は、圧倒的面白さ!2019年から2021年に放送された、韓国SBSドラマ視聴率ランキングTOP15をお届け!(ニールセンコリア全国世帯基準)視聴者の口コミもあわせてご紹介します!

12位 「誰も知らない」11.4%

http://www.newsinside.kr/news/articleView.html?idxno=1064458

「誰も知らない」あらすじ

一人の少年が屋上から転落して昏睡状態となる。誰もが自殺だと結論付けたこの転落に、二人が疑問を抱く。転落した少年ウンホ(アン・ジホ)の上の階に住む広域捜査隊刑事のヨンジン(キム・スヒョン)と、ウンホの担任ソヌ(リュ・ドクファン)。
社会通念上では何のつながりもない二人が、少年の転落事件を自分なりの方法で追っていく。少年に対する自責の念と責任感が動力となって何の対価もない危険なゲームが始まる。ヨンジンとソヌは“良い大人”にはなれくても、“悪い大人”にはならないよう必死で努力しながら、“悪い大人たち”に立ち向かう…。

出典元:http://www.wowkorea.jp/profile/200809.html

【圧倒的面白さ!】2019-21年高視聴率を記録した韓国SBSドラマランキング12位は、「誰も知らない」。
「SKYキャッスル」で好評を得たキム・ソヒョンの初の単独主演ドラマで、月火ドラマ1位をキープし、11.4%(全国基準)の視聴率を記録した話題のドラマ。”良い大人に出会っていたら、自分の人生は変わっていただろうか?”をテーマに繰り広げられる、新感覚のミステリー感性追跡劇!
“すごく見応えありました。続きが気になって後半からは一気に見ちゃいました”、“めちゃくちゃ面白かった。さすが、視聴率1位だけある。韓国のサスペンスドラマが好きな人はハマると思う”など、大好評を得た人気ミステリー。

11位 「緑豆の花」11.5%

https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2115270

「緑豆の花」あらすじ

1894年、全羅道(チョルラド)。役人たちは税金着服、収賄など不正三昧で私腹を肥やし民は食べるものもなく苦しい生活を強いられていた。役人の庶子として生まれたイガン(チョ・ジョンソク)は幼い頃から民に暴行を働くよう父に育てられ、庶子という負い目から鬱憤を抱えながら生きていた。イガンの腹違いの弟イヒョン(ユン・シユン)は本妻の子としてエリート教育を受け日本留学から戻る。義母兄弟という関係でありながら、イガンは心優しい弟を可愛がり、イヒョンもまた兄を慕い、自分が生まれたことがイガンの立場を追い詰めたと思い兄に対する罪悪感を抱いていた。民衆の不満が募る中、イガンはある日商人のジャイン(ハン・イェリ)と口論になり非難される。
一方その頃、東学の指導者であるチョン・ボンジュン(チェ・ムソン)は身分差のない世界を目指し農民運動を密かに計画中だった。やがてイガンは、ボンジュンとの出会いから自分の道を見出し革命に身を投じていく。そしてジャインもまたイガンの本当の心の内を知り、運命を共にするように。そんな中、イヒョンは徴集され、農民軍の討伐に駆り出されてしまう。農民を想い立ち上がった兄と、誰よりも民のことを考えながらも時代の荒波に巻き込まれ銃を手にした弟、兄弟は敵同士として再会することになり……。

出典元:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2136669

【圧倒的面白さ!】2019-21年高視聴率を記録した韓国SBSドラマランキング11位は、「緑豆の花」。
ユン・シユン、チョ・ジョンソクが豪華共演! 東学農民革命(甲午農民戦争)の歴史の中で、農民軍と討伐隊としての兄弟の闘いを描いた人気最新時代劇。王族や王室ではなく、民衆に焦点を当てたストーリーが多くの人気を集めた作品。
“久々に出会った骨太の韓国歴史ドラマ。登場人物の描き方も深みがあって魅力的”、“見始めたら止まらなくなる…ユンシユンにハマったきっかけの緑豆の花”など、じっくり見たいおすすめの骨太史劇。

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Writer Nana