公開日 2021/03/26 21:02
変更日 2024/08/01 13:45
『トッケビ』や、『愛の不時着』など大ヒットドラマを続々誕生させてきた“アジアの龍”と呼ばれる韓国のドラマ制作会社スタジオドラゴン。韓ドラ好きにはお馴染み龍のロゴが出てくると良作を確信しますよね!今回は、まだまだある!スタジオドラゴン制作(企画)の隠れた名作や最新作、名作韓国ドラマ厳選13作品をご紹介!
http://program.tving.com/tvn/myfamily/3/Board/View?b_seq=1&page=1&p_size=10
夫キム・サンシク(チョン・ジニョン)との関係もすっかり冷め、ただ家事をするだけの日々に嫌気が差していたイ・ジンスク(ウォン・ミギョン)。彼女はある日、夫の同意のもと“卒婚”することを子供たちに伝えた。母親の突然の報告に困惑する長女ウンジュ(チュ・ジャヒョン)、次女ウニ(ハン・イェリ)、末息子ジウ(シン・ジェハ)。そんな時、サンシクが山の中で倒れた状態で発見される。幸い命に別状はなかったが、目を覚ましたサンシクは22歳以降の記憶を失っていた。この出来事をきっかけに、一家がそれぞれ隠してきた想いや秘密が明らかになっていくのだが……。
【ヒット作の宝庫】『愛の不時着』生み出したスタジオドラゴン制作の名作韓国ドラマ1作目は、「(知ってることはあまりないけれど)家族です」。
他人のようだった家族がお互いのことを知り、時には受け入れがたい真実に直面しながら も絆を取り戻していくリアルなストーリーが多くの共感を呼んだ感動作!
愛ある人間ドラマが大きな反響を呼び、韓国では名作の声が多い最新ドラマです。
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2057094
ナンヒ(コ・ドゥシム)、ヒジャ(キム・ヘジャ)、ジョンア(ナ・ムニ)は幼い頃からの親友同士。ある日、チュンナム(ユン・ヨジョン)の店で小学校の同窓会が開かれる。運転手として駆り出されたナニの娘ワン(コ・ヒョンジョン)は老人たちにこき使われ、うんざりしている。そんななか、ヨンウォン(パク・ウォンスク)も現れる。彼女はナンヒと大親友だったが、ある日を境に犬猿の仲となってしまった。ナンヒとヨンウォンはまたしても言い争い、取っ組み合いの喧嘩に発展する。
一方、ワンはヨーロッパに暮らすヨンハ(チョ・インソン)と毎晩のようにビデオチャットで語りあっている。彼とは結婚間近だったが、ある理由から別れを選んだのだった。しかし、おたがいに相手への想いは残っていて……。
【ヒット作の宝庫】『愛の不時着』生み出したスタジオドラゴン制作の名作韓国ドラマ2作目は、「ディア・マイ・フレンズ」。
国民の母と呼ばれる名女優キム・ヘジャを筆頭にベテラン俳優陣が集結し、おばあちゃん達の”青春”を描いた感動の名作。「大丈夫、愛だ」など数多くの名作を生みだしてきたノ・ヒギョン作家脚本作品です。
著者もそこまで期待せずふわ〜っと観ていたのですが、途中からおばあちゃん達の会話に共感し、笑ったり泣いたりしながら夢中で全話駆け抜けた作品です。