公開日 2021/03/30 20:24
変更日 2024/08/12 15:57
優れた脚本、演出で注目を浴びる韓国ドラマですが、実は俳優たちのアドリブで誕生した名シーンも沢山あります。今回は、【実はアドリブだった!】俳優のアドリブで誕生した韓国ドラマの名場面をお届け!伝説の胸キュンキスシーンや、あの大ヒットドラマの名シーンまで天才的なアドリブで誕生した名シーンをチェック!
http://www.liveen.co.kr/news/articleView.html?idxno=67209
韓国で大きな愛を受けたラブコメディ「ああ、私の幽霊さま」。“キス職人”とも呼ばれる俳優チョ・ジョンソクとパク・ボヨンが披露した甘いキスシーンは、実はアドリブで誕生したものだった。
台本には ”ナ・ボンソンとカン・ソヌが互い抱きしめた後 軽く落ちながらキスをする”とだけ書かれていて、台本通りのキスシーンを撮ったが監督はカットのサインを出してくれず、きまりが悪い感じだったそう。
そこで、「いっそキスしてしまえば顔が見えなそうだから、“もう1度キスしていいですか?”と言ってキスしてしまった」と、パク・ボヨンがアドリブだったことを明かしている。
http://program.imbc.com/Photo/bokjoo?list_id=2573984&list_use=1&bbs_id=bokjoo_photo&page=2
http://program.imbc.com/Photo/bokjoo?list_id=2573958&list_use=1&bbs_id=bokjoo_photo&page=2
人気青春胸キュンドラマ「恋のゴールドメダル」では、「ほとんどのシーンでアドリブがあった」と、イ・ソンギョンが語っているほど、数々のアドリブで胸キュンシーンが誕生!
運動場でいちゃつきながらボクジュが「そんなことより走って!」「捕まえてやる!」と言うと、ジュニョンが「キスしてくれれば走るよ」と言う場面はナム・ジュヒョクのアドリブだったそう!ボクジュやジュニョンの年代の若者だったら「ここでできるアドリブは何だろう」と考え、自然に繰り出されたアドリブだったそうで、よりリアルな若者の恋愛模様だと視聴者から大きな反響を得た。