公開日 2021/03/30 20:24
変更日 2024/08/12 15:57
優れた脚本、演出で注目を浴びる韓国ドラマですが、実は俳優たちのアドリブで誕生した名シーンも沢山あります。今回は、【実はアドリブだった!】俳優のアドリブで誕生した韓国ドラマの名場面をお届け!伝説の胸キュンキスシーンや、あの大ヒットドラマの名シーンまで天才的なアドリブで誕生した名シーンをチェック!
https://naver.com/begin22again/222049739766
テレビドラマの話題性ランキング7週連続第1位を獲得し、「第55回百想芸術大賞」4冠を達成、JTBCで歴代2位の視聴率(当時は1位。「夫婦の世界」が現在1位)を叩き出した韓国で社会現象になるまでの一大シンドロームを巻き起こした大ヒット作「SKYキャッスル」!
そんな大ヒットドラマにも数々のアドリブが!
名場面として選ばれている、女優ヨム・ジョンアの声を出さずに叫ぶシーンは彼女のアドリブだったとか。台本には、“涙を流しながら苦しむハン・ソジン”とだけ書かれていたそう。
インタビューでは、「この家でハン・ソジンが胸を打ち明けることはできず、怒りと悲しみをどのように表現できるかを考え、静かな叫びのシーンが作られた」と語っている。
https://naver.com/ssongnrang/221570695397
「SKYキャッスル」の印象的なシーン、チン・ジニ(オ・ナラ)がハン・ソジン(ヨム・ジョンア)に髪の毛をつかまれ、頭からシロップを掛けられるという屈辱的なシーンも一部オ・ナラのアドリブが!
オ・ナラは「台本には“目を吊り上げてにらみつける”と書いてありましたが、監督がカットの声をかけなかったんです。それであれこれ話して、最後に“あ、目が開けられない”と言ったら、やっとオッケーを出してくれました」と明かしている。