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【本国高評価ドラマ】近年『百想芸術大賞』で受賞した歴代名作韓国ドラマはコレだ!

公開日 2021/04/16 21:03

変更日 2024/08/14 11:06

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韓国のゴールデングローブ賞と呼ばれる『百想芸術大賞』。毎年誕生する多くの韓国ドラマの中で、チャンネル問わず、芸術的に高評価された名作韓国ドラマが選ばれる見逃せない注目の授賞式です!本記事では、そんな『百想芸術大賞』で2015年以降「大賞」、「作品賞」を受賞した名作韓国ドラマを一挙に振り返ります!

2017年『第53回百想芸術大賞』

http://tvdaily.asiae.co.kr/read.php3?aid=14937687431236956002

テレビ部門大賞 キム・ウンスク (「トッケビ」)

https://news.naver.com/main/read.nhn?oid=052&aid=0001006014

『第53回百想芸術大賞』大賞は、今なお愛され続けるファンタジーの名作「トッケビ」を執筆したキム・ウンスク作家が受賞した。第52回は作品として「太陽の末裔」が大賞を受賞している為、2年連続の栄誉となった。
また最優秀演技賞(男性)は、コン・ユ(トッケビ)、最優秀演技賞(女性)は、 ソ・ヒョンジン(「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」)が受賞した。



ドラマ部門作品賞 「ディア・マイ・フレンズ」

https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2057094

作品賞は、国民の母と呼ばれる名女優キム・ヘジャを筆頭にベテラン俳優陣が集結し、おばあちゃん達の”青春”を描いた感動の名作「ディア・マイ・フレンズ」が受賞。執筆したノ・ヒギョン作家は、脚本賞も受賞している。
他にも「W-君と僕の世界-」、「雲が描いた月明かり」、「浪漫ドクターキム・サブ」、「トッケビ」といった、日本でも今なお愛される人気作品たちがノミネートされていた。



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Writer Nana