公開日 2020/01/14 21:21
変更日 2024/11/19 02:52
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今流行りの韓国料理「ナッコプセ」を知っていますか? 辛いもの好きの女性に人気の「ナッコプセ」は、食欲がないときにもご飯が進む釜山発の郷土料理です。人気ドラマ『孤独のグルメ』をはじめとする日本のテレビ番組にも「ナッコプセ」が登場。そんな今注目の「ナッコプセ」について詳しく紹介します!
釜山の国際市場に本店がある『ケミチブ(개미집)』は老舗のナクチポックム専門店。釜山の観光地として有名な西面(ソミョン)・海雲台(ヘウンデ)・南浦洞(ナンポドン)・釜山駅にもお店を構えています。釜山一の繁華街と言われる西面の店舗は24時間営業。ゴロっとした大きめの魚介が入ったナクチポックムが絶品と人気のお店です。“たこホルモンとエビ”と日本語表記も入った赤い大きな看板が目印です。
『ケミチブ 西面(ソミョン)店』 アクセス:西面のロッテデパートから徒歩約5分 住所:釜山広域市釜山鎮区新川大路62番キル73(旧表記:釜山広域市釜山鎮区釜田洞240-5)
営業時間:24時間 定休日:年中無休
釜山発のナッコプセ専門店で、ソウル市内を含め多数のお店を展開するチェーン店『ヨンホナクチ(용호낙지)』。東大門や汝矣島(ヨイド)などの観光地、南大門市場近くの北倉洞(プッチャンドン)にもお店があり、韓国の人気グルメバラエティー番組「水曜美食会」で紹介されたことがあります。オレンジ×黒の外観が目印で、“一度食べたらまた食べたくなる”と評判の美味しいナッコプセが味わえるお店です。
『ヨンホナクチ 北倉洞店』 アクセス:南大門市場から徒歩約5分 住所:ソウル特別市 中区 北倉洞 南大門路1キル
営業時間:11:00~21:30 定休日:不定休
営業時間・定休日等は変更となっている場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
京都駅からほど近い場所にある『韓国屋台料理とナッコプセのお店 ナム 京都駅本店』。韓国屋台の雰囲気そのままの店内で、本場韓国の屋台料理が堪能できるお店です。もちろんお店イチオシの看板メニューは「ナッコプセ」。辛さは3段階から選ぶことができます。料理8品に120分飲み放題が付いた特製ナッコプセ付コースが3,980円(税込)。「ナッコプセ」は単品の場合、1人前1,099円(注文は2人前~)です。
こちらのお店では韓国おでんやトッポギなどの各種屋台フードもあり、本場韓国の雰囲気が楽しめます。キンパ、チーズボール、ホットク、パッピンス(韓国かき氷)など軽食やデザートがあるのも嬉しいですね。
『韓国屋台料理とナッコプセのお店 ナム 京都駅本店』 アクセス:京都駅から徒歩約7分 住所:京都府京都市下京区西境町152番地
営業時間:月~土17:00~23:30(L.O.23:00) 日・祝17:00~22:30(L.O.22:00) 定休日:年中無休
大阪のなんば駅から歩いて3分ほどのところにある『Korean Dining ハラペコ食堂 GEMSなんば店』。 定番の韓国料理はもちろん、「チュクミ」や「ナッコプセ」、「サムギョプサル」などの人気料理が食べられるお店です。「ナッコプセ」1人前 2,580円(※注文は2人前から)はクセが無くて食べやすい国産の和牛ホルモンを使用しています。近くに系列店の心斎橋店があります。
『Korean Dining ハラペコ食堂 GEMSなんば店』 アクセス:地下鉄御堂筋線なんば駅・近鉄難波線大阪難波駅から徒歩約3分 住所:大阪府大阪市中央区難波3-7-19 GEMSなんば 5F
営業時間:17:00~24:00(料理L.O.23:00/ドリンクL.O.23:30) 定休日:年中無休
東京・新宿の新大久保駅からすぐのところにある『ヨプの王豚塩焼』。厚さ3,5cmのジューシーな熟成肉を使ったサムギョプサルが人気のお店。こちらのお店では2019年11月から「ナッコプセ」が新メニューとして登場しました。ご飯と海苔、とびっこを加えて作る〆のチャーハンがお店のイチオシ。本格的な各種韓国料理を堪能できるコースメニューも充実しているので女子会ランチや宴会等にもおすすめです。
『ヨプの王豚塩焼 熟成肉専門店 新大久保本店』 アクセス:新大久保駅より徒歩約3分 住所:東京都新宿区大久保1-16-21 1F・2F・3F
営業時間:10:30~6:00(ラストオーダー5時) 定休日:年中無休
埼玉の大宮駅からほど近い場所にある『韓国料理酒場ナッコプセのお店 キテセヨ 大宮店』。ネオンが光りK-POPが流れるお洒落な店内で韓国のおつまみや各種韓国料理が味わえるお店です。辛さが選べる「ナッコプセ」は1人前1,650円(税込※激辛はプラス50円)。マッコリカクテルやチャミスルなどドリンクも充実しています。
『韓国料理酒場ナッコプセのお店 キテセヨ 大宮店』 アクセス:大宮駅東口南銀座通りから徒歩約1分 住所:埼玉県さいたま市大宮区仲町1-60 あいすビル 4F
営業時間:17:00~3:00(月~木・日・祝日)/17:00~5:00(金・土・祝前日) 定休日:年中無休
サムギョプサルで人気の韓国料理店『ヨプの王豚塩焼』が販売している「ナッコプセ」3,880円(税込)。具材は真空パックになっています。電子レンジで解凍して鍋に入れ専用ソースをかけて煮るだけで、本格的なナッコプセが食べられるお手軽なミールキット。新大久保まで行かなくても『ヨプの王豚塩焼』のナッコプセが味わえます。
楽天市場のヨプストアにて購入可能です。
こちら韓国総菜bibimのナッコプセ2,140円(税込)は、3~4人前が冷凍のミールキット。解凍後、鍋に入れて煮込めば美味しいナッコプセが食べられます。具材はテナガダコ、牛モツ、エビ、玉ねぎ、春雨など。チーズや野菜など好みの具材を追加して調理するのもおすすめです。
韓国総菜bibimの公式通販サイトでは他にも各種韓国料理や韓国食品、食器などが購入できます。
都内にいくつもの店舗を構える韓国政府公認「韓食優秀レストラン」認定店ハヌリ。こちらの通販サイトで販売されているナッコプセ3,370円(税込)は、ナッコプセ用の具材とタデギ(素)がセットになっている冷凍の商品です。具材は大根、ズッキーニ、白菜、玉ねぎ、青唐辛子、ニラ、春雨、ホルモン、赤海老、イイダコなどたっぷり。野菜は食べやすい大きさにカットされているので、鍋に具材と特製の素を入れ、水を加えて5分ほどグツグツと煮込めば美味しいナッコプセが食べられます。
韓国伝統料理ハヌリの公式通販サイトでは他にも各種韓国料理やキムチなどが購入できます。
辛いもの好きな女性に人気の韓国料理ナッコプセについての情報や食べられるお店を紹介しました!
“釜山に行ったら絶対に食べるべき”と言われるほど人気な釜山の郷土料理「ナッコプセ」。今回紹介したお店以外にもナッコプセが食べられるお店は韓国にたくさんあります。
人気ドラマ『孤独のグルメ』や情報番組など日本のテレビで紹介されたこともあり、ナッコプセが食べられるお店が日本にも急増中。チュクミなどのナッコプセに似た料理もブームになっています。 自宅でナッコプセを味わいたい方には手軽に購入できるお取り寄せ商品がおすすめ。気になる方はぜひ、通販サイトをチェックしてみてください。 以上、イクラがお届けしました!