公開日 2020/01/29 06:35
変更日 2024/06/20 12:13
Photo by Han Myung-Gu/WireImage
韓国の人気ロックバンドCNBLUEでドラム&ボーカルを担当しているカン・ミンヒョク。俳優としてドラマにも多数出演するなどマルチに活躍している演技ドルです。落ち着いた雰囲気と優しい笑顔でファンを魅了するカン・ミンヒョクのプロフィールと出演ドラマを紹介します!【2023/04/26 更新】
新人バンドとマネージャーが奮闘する青春サクセスストーリー。芸能界の裏事情も盛り込んだストーリーが話題となったドラマです。人気俳優のチソンがマネージャー役で主演し、Girl’s Dayヘリがヒロイン役を演じました。カン・ミンヒョクはこのドラマで新人バンドのボーカル役を熱演。より成熟した演技に加え、爽やかな歌声を披露しています!
【あらすじ】
大手芸能事務所KTOPのマネージャー、シン・ソクホ(チソン)は自分が育てたアイドルグループ「JACKSON」を連れて独立しようと計画していた。そんな中、ソクホは飲酒運転事故を起こしてしまう。ソクホが拘置所にいる間、イ代表(チョン・ノミン)の策略によってJACKSONは事務所に残留することに。投資家たちに迫られたソクホは釜山に住む作曲家に会いに行き、偶然チョ・ハヌル(カン・ミンヒョク)の歌声を聞く。ハヌルは冤罪による婦女暴行の疑いをかけられていたが、ソクホの説得により再び歌うことを決意。ソクホはメンバーを集め、新バンド「タンタラ」を結成するが…。
医療施設のない島々をまわる病院船を舞台に描かれる、メディカルヒューマンラブストーリー。ハ・ジウォンが2年ぶりにドラマ復帰した作品です。病院船で働く医師を演じたカン・ミンヒョクはドラマ初主演。普通の医療ドラマとは違い、病院船という特殊な環境で医療に携わりながら医師としても人間としても成長していくストーリーが新鮮。クールなヒロイン医師の心を溶かしていくカン・ミンヒョクの癒し系年下男子ぶりは必見です!
【あらすじ】
ソウルのデハン病院に勤務するエリート外科医ソン・ウンジェ(ハ・ジウォン)。最年少の女性外科科長を目指していたが、クールすぎる性格で人付き合いは苦手。離れた島で暮らす母とは確執を抱えていた。一方、国境なき医師団で有名な父親を持つクァク・ヒョンは、過酷な病院船への配属を志願した内科医。誰もが避けたい病院船の業務を楽しんでいた。そんなある日、ウンジェが病院船に赴任してきて…。
恋愛をしない人気作家と恋愛できないトップ女優が同居して織りなす胸キュンな恋模様を描いたロマンティック・ラブコメディ。主演のイ・ミンギが『僕が見つけたシンデレラ』以来3年ぶりに出演するラブコメ作品として注目されたドラマです。「世界で最も美しい顔」で1位に輝いたことのあるAFTERSCHOOLナナがヒロイン役を演じました。カン・ミンヒョクはこの作品でヒロインに想いを寄せる御曹司役を好演。主人公たちとの三角関係ロマンスを演じています。
スリラードラマ専門の売れっ子作家ハン・ビス(イ・ミンギ)は、潔癖症で自己中心的な完璧主義者。自身が書いた作品の俳優の演技が気に入らないと撮影現場で揉めるなど、業界では気難しい性格で有名。一方、オ・ジュイン(ナナ/AFTERSCHOOL)は誰からも愛されるラブコメクイーン。人気化粧品会社KTコスメティックのメインモデルを5年務めるなど、だれもがうらやむ容姿の持ち主。しかし、新人時代から数えて、ビスの作品のキャストから3回外されており、今回の作品もビスに出演依頼を直談判するも断られ険悪の仲となる。そんな2人が、ビスの書いたドラマをきっかけに仕方なく同居を始めることになり、正反対の性格の2人の関係にも変化が生まれる。そんな中、ジュインに長い間想いを寄せるKTコスメティック会社の理事ユジン(カン・ミンヒョク/CNBLUE)がパリから帰国してきて…。
CNBLUEカン・ミンヒョクのプロフィールとおすすめドラマ6選!
いかがでしたでしょうか?
2023年2月に日本で開催予定だったソロファンミーティングが事情により中止となってしまったカン・ミンヒョク。次回作はNetflixドラマ『セレブリティ』に出演予定とのこと。女優のパク・ギュヨンとW主演を務め、コスメ大手企業の代表取締役という役どころを演じるそうです。
今後もさらなる活躍が期待されるカン・ミンヒョクの出演ドラマをこの機会に是非チェックしてみてください!
以上、イクラがお届けしました!
SEOUL, SOUTH KOREA – APRIL 20: Kang Min-Hyuk of South Korean boy band CNBLUE attends the photocall for the opening event of “BEAKER” Hannam Flagship Store on April 20, 2016 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)