公開日 2021/05/29 16:39
変更日 2024/11/13 12:17
https://naver.com/twostarwoo/221508208396
韓国の大規模な総合コミュニティ「Theqoo」で、韓国人2270人が選ぶ人生ドラマ(何度も見たい名作ドラマ)の調査結果を発表!本記事ではその中でも、数々の名作が誕生した2019年放送(開始)作品に絞り、韓国人がガチで愛した2019年の“人生ドラマ”ランキングTOP15を視聴者の感想と共にご紹介!見逃してる作品をチェック!
https://naver.com/flax_hemp/222222458186
幼い頃に砂浜で時間を巻き戻せる時計を拾ったヘジャ(ハン・ジミン)。だが時間を戻すとその分自分の時間は人より早く流れると気づき、時計は封印していた。 25歳になったヘジャはアナウンサーを目指すも厳しい現実を前に挫折気味。ある日、記者志望生のジュナ(ナム・ジュヒョク)と出会う。アル中の父を抱え祖母と暮らしてきたジュナは一見完璧ながら、心に傷を抱え周囲に壁を作って生きてきたのだった。感情をそのままに出すヘジャに好奇心を抱くジュナ。そしてヘジャもジュナに惹かれていく。そんな中、ヘジャの父(アン・ネサン)が突然交通事故で亡くなってしまう。父を救うため時間を戻す決意をするヘジャだが、時間を戻しても交通事故を防ぐことができず泣き濡れる。心配したジュナは事情を知らないながら、それでも諦めるなと励ます。その結果、ヘジャは数十回も時間を戻し、何度も苦戦するうちに遂に父親を助けることに成功する。だが、次の日目覚めると何度も時間を戻したために70歳のおばあちゃん(キム・ヘジャ)の姿になっていた!
韓国人がガチで愛した2019年の名作ドラマランキング8位は、「まぶしくて」。
近年放送ドラマの中で圧倒的に名作の声が多い作品といえば本作。韓国ポータルサイトNAVERの利用者データを分析した結果でも、“感動ドラマ”、“名作ドラマ”などでトップに出てくる作品です。
2019年の「百想芸術大賞」でキム・ヘジャが大賞を受賞した作品で、著者個人的にも頭痛がする程号泣し、しばらく余韻が続いた涙必至の名作です。ネタバレは絶対に見ずに最後まで是非ご覧ください。
ラスト3話からの畳み掛けが素晴らしかった。涙が止まらんかった。
前半も後半も合わせて見ることで、より一層、人生の儚さと日々の幸せの瞬間の愛おしさを感じれた。
目が腫れるの嫌だから、細目で見たり飛ばし見するけど、これもう完全に駄目なやつ。出来れば泣きたくないのに、涙が溢れて止まらない。
ナムジュヒョク君、いい作品選んだね。
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2126708
高麗末期の1388年。父親が罪人の汚名を着せられ、どん底の生活を余儀なくされているフィ(ヤン・セジョン)と、高官の父親を持つが母親が奴婢出身のためそ の存在を認めてもらえないソノ(ウ・ドファン)。それぞれ異なる環境に身を置きながらも、2人は剣や弓を競うライバルであり、仲の良い幼馴染だった。遼東征伐を前に、20年ぶりに武科試験が行われることになり、フィは褒美の米のため、ソノは 出世のために試験を受けることにする。そんな中、ふたりは壁書の犯人として役人に追われているヒジェ(ソリョン/AOA)と出会い惹かれていく。そして迎えた武科試験当日、実技試験でフィは最後まで残るが、息子を主席合格させるためにソノの父が仕組んだ不正により、フィは不合格となる。一方、ソノは父親から不正の 事実を聞かされ憤るが、友情と野心の間で揺れ動く。そんな中不正を告発する投書が届き、事実を知る試官を殺さなければ命はないと言われたソノは試官を手にかける。そして、葛藤の末に不正を知るフィも戦場の最前線に送ってしまう。3か月後。フィは、遼東征伐軍の先発隊として前線で地獄のような日々を送っていた。そんな中、威化島に留まっていた本隊を引き返す決定が下る。先発隊を始末するために刺殺隊と共に遼東へ向かうソノ。先発隊と刺殺隊が揉み合う中、フィとソノはお互いの存在に気付くのだった。その頃、イ・バンウォン(チャン・ヒョク)は父が後継者に自分ではなく腹違いの弟を指名したことを知り、王座を狙うことを決意する。
韓国人がガチで愛した2019年の名作ドラマランキング7位は、「私の国」。
近年ロマンス史劇が多い中、一際目立つ本格派のおすすめ最新時代劇! ウ・ドファン、ヤン・セジョンといった今アツイ若手実力派俳優に加え、ベテラン俳優チャン・ヒョクが圧倒的存在感を示した作品。ウ・ドファンは時代劇初挑戦!カリスマ性あふれるアクションは必見!
硬派な時代劇
幼い頃からの親友フィとソノが王座争いに巻き込まれ敵対する状況になりながらも友情を貫く感動作品
沢山泣いた
フィとソノの友情にグッときた。チャン・ヒョクは、憎しみと悲しみを混在させた表情の演技が本当に素晴らしい。時代劇が苦手だと思う方にも是非観てもらいたい作品だ。