公開日 2024/10/01 11:45
変更日 2024/10/01 11:45
SEOUL, SOUTH KOREA - SEPTEMBER 11: Prada Beauty brand ambassador, actress Kim Tae-Ri is seen at the PRADA Beauty korea launch party at The River on September 11, 2024 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
2024年10月より日本で初配信となる韓国・中国ドラマ&映画を紹介。シュー・カイ×ユー・シューシン主演ドラマ『祈今朝<ききんちょう>〜失われた記憶、共鳴する愛〜』、カン・ドンウォン主演映画『戦と乱』、キム・テリ主演ドラマ『チョンニョン(原題)』など注目の最新作をいち早くチェック!
『二十五、二十一』で第58回百想芸術大賞の最優秀演技賞を受賞した実力派俳優キム・テリ主演、ヒューマンドラマ時代劇!
1950年代の韓国。木浦(モッポ)生まれの少女チョンニョン(演:キム・テリ)は、裕福ではなく教育も受けていないが、パンソリ(朝鮮の伝統芸能)の歌い手としての才能があった。ある日、女性だけの劇団「梅蘭(メラン)国劇団」の舞台を見たチョンニョンは、金持ちになるために上京して「梅蘭(メラン)国劇団」の研究生になる。
チョンニョンは、カリスマ溢れる団長カン・ソボク(演:ラ・ミラン)のもとで、パンソリだけでなく、役者としての才能も開花させていく。そして、家柄も実力も兼ね備えたエリート研究生のホ・ヨンソ(演:シン・イェウン)とライバルになって、切磋琢磨しながら国劇団のスターを目指す。
1950年代の韓国に、宝塚歌劇団のように女性だけで構成された劇団「女性国劇」が実在し、アイドル的人気を博していたとのこと。そんな「女性国劇」をテーマにした同名のウェブマンガを原作にドラマ化。韓国ドラマで初めての題材を、名実ともに確かな女優キム・テリが主演を務めることで注目を浴びている。
また、キム・テリ、ラ・ミラン、シン・イェウンのメインキャストに加えて、『ザ・キング:永遠の君主』のチョン・ウンチェが劇団の男役スター、『ヴィンチェンツォ』のキム・ユネが劇団の姫役スター役でドラマに花を添える。音楽の才能を武器に、芝居を学びながらスターダムへとのし上がっていくチョンニョンの成長過程が見どころだ。
『チョンニョン(原題)』2024年10月12日(土)よりディズニープラスにて独占配信スタート!
【公式】Disney+(ディズニープラス) ※こちらから視聴できます。
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