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パク・ヒョンシク、イム・シワン、キム・ドンジュン…ZE:A出身演技ドル組のおすすめ出演作をご紹介！
公開日 2024/10/13 11:45
変更日 2024/10/13 11:45
SEOUL, SOUTH KOREA - MAY 28: Park Hyung-Sik of South Korean boy band ZE:A Five (Children Of Empire) attends the CHANEL Paris-New York 2018'19 Metiers d'Art show on May 28, 2019 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
K-POPにあまり詳しくない韓ドラ勢は彼らが同じグループに所属する演技ドルだと知って驚くかも？『力の強い女ト・ボンスン』パク・ヒョンシク、『ミセン-未生-』イム・シワン、『高麗契丹戦争』キム・ドンジュン…アイドルグループZE:Aの演技ドル組のプロフィールやおすすめ出演作をご紹介します。
イム・シワン
【本名】イム・シワン(임시완)
【生年月日】1988年12月1日
【身長】168cm
【俳優デビュー】2012年
【所属事務所】PLUM A&C
【出演作】『太陽を抱く月』『赤道の男』『ミセン ～未生～』『トライアングル』『王は愛する』『それでも僕らは走り続ける』『イカゲーム2』ほか
ZE:Aのボーカル担当でバイオリンも得意なイム・シワン。パク・ソジュン、キム・スヒョン、チョン・へイン、2PMテギョン、アン・ボヒョンなど、人気俳優が名を連ね「奇跡の神世代」といわれる88年生まれです。独特な雰囲気を持ち、映画『非常宣言』や『スマホを落としただけなのに』では不気味で恐ろしいサイコパスな悪役を務める演技派です。
おすすめのイム・シワン出演作《ドラマ》
【邦題】王は愛する～THE KING IN LOVE～
【原題】왕은 사랑한다
【制作】2017年 / MBC
【話数】全20話
【演出】キム・サンヒョプ
【脚本】ソン・ジナ
【出演】イム・シワン、ユナ、ホン・ジョンヒョン、パク・ファニ、オ・ミンソク、ナム・ダルム、ユン・チャニョン ほか
放送直前にシワンの入隊が決まり、入隊前最後の作品としても話題になった主演時代劇ドラマです。シワンは、美貌と知性、大胆な行動力を兼ね備え、孤独や愛、怒りなどさまざまな表情を見せる魅力的な王子ワン・ウォン役を好演しました。共演は、ヒロイン役に少女時代ユナ、三角関係になる親友役にホン・ジョンヒョンです。
おすすめのイム・シワン出演作《映画》
【邦題】スマホを落としただけなのに
【原題】스마트폰을 떨어뜨렸을 뿐인데
【制作】2023年 / Netflix
【上映時間】117分
【演出・脚本】キム・テジュン
【出演】チョン・ウヒ、イム・シワン、キム・ヒウォン、パク・ホサン、キム・イェウォン、チョン・ジノ ほか
日本の推理小説原作で映画にもなった人気作品の韓国リメイク作品で、Netflix配信されたスリラー。シワンは、スマホの修理屋でヒロインのスマホをハッキングしストーカー行為に及ぶサイコパス殺人鬼役を務めました。トラウマ級の恐ろしいサイコパス演技で、映画の面白さを倍増させる見事な怪演ぶりでした。
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