公開日 2024/10/20 12:00
変更日 2024/10/23 09:37
SEOUL, SOUTH KOREA - APRIL 18: Atkinsons brand ambassador, actor Ji Chang-Wook is seen at the ATKINSONS 1799 Korea launch photocall at Lotte Department Store on April 18, 2024 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
韓ドラには、大人世代が思わずときめき、そして心震えてしまう傑作がたくさんありますよね! 本記事では、大人が今泣ける最旬韓国ドラマ7選をご紹介! 「心に沁みる…」と大人が号泣した大傑作ばかりなので、「泣きたい気分」の時、ぜひどっぷり浸かって涙活してみてはいかがでしょう?
1636年の春。運命の人との出会いを夢見る両班(ヤンバン)の娘ユ・ギルチェ(アン・ウンジン)は、初恋相手のナム・ヨンジュン(イ・ハクジュ)が親友のキョン・ウネ(イ・ダイン)と恋仲であることにやきもきする日々を送っていた。花摘みの祭りコッタリムの日 、ヨンジュンの気を引くために鞦韆(ブランコ)に乗ったギルチェは、バランスを崩して天を舞う。そんな彼女を抱き止めたのは、村を訪れていた謎の男イ・ジャンヒョン(ナムグン・ミン)だった。
ギルチェに興味を持ったジャンヒョンは、それから何かと彼女に構うように。ギルチェは反発しつつも、ヨンジュンに見合う女性になるため、ジャンヒョンに協力を仰ぐ。
そんな中、後金(こうきん)(清(しん))の軍隊が朝鮮に攻め込んできたという知らせが届き…。
“演技の神”ナムグン・ミンが10年ぶりに時代劇に出演した本作は、丙子(へいし)の乱に翻弄され、惹かれ合いながらもすれ違う男女の切ない愛を描くロマンス史劇。2023年<百想芸術大賞>で「作品賞」を受賞した名作史劇です。
時代を生き抜くヒロインと、愛する人のためなら死も恐れない男の切なく美しいロマンスに酔いしれる人が続出! 後半は切なすぎる愛と、ギルチェの心を優しく包み込むジャンヒョンの温かい愛に号泣間違いなし…!
おちゃらけキャラなのに、いざというとき、ヒロインを一途に愛し守り抜こうとするナムグン・ミン演じるジャンヒョンに沼入り必至の一作です。
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突然の事故により、子供の頃の精神状態に戻ってしまった野心あふれる検察官とその母親。思わぬ運命に直面した二人は、親子関係の修復に向けた長い道のりを歩き始める。
本作は、子供を思って悪いママになるしかなかったヨンスン(ラ・ミラン)と、ある日、子供になってしまった検事の息子ガンホ(イ・ドヒョン)が再び崩れてしまった親子関係を、息子の記憶喪失により反省と愛で再構築していく過程を描くヒューマンドラマ。
“なぜ、悪い母にならなければならなかったのか?”が明らかになっていくのですが、 母の大きな愛と、子育てへの後悔と葛藤に、親世代も感涙間違いなし…! また、イ・ドヒョンの熱演に鳥肌と涙が止まりません。
サスペンス要素と、ガンホのロマンスというスパイスもありで、ラストまで一気に駆け抜けてしまうはず! ヒューマンドラマ好きにはたまらない一作です。
良くも、悪くも、だって母親|K-boardでユーザーレビューを読む
良くも、悪くも、だって母親 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
7年間も苦しい就活の日々を送るイジェ(ソ・イングク)は、ついに死ぬことを選んだが… その先に思わぬものが待ち受けていた。
ソ・イングクをはじめ、パク・ソダム、キム・ジフン、SUPER JUNIORのシウォン、ソンフン、イ・ジェウク、イ・ドヒョン、コ・ユンジョン、キム・ジェウクといった超豪華キャスティングで大きな話題を呼んだ本作は、地獄行き間際のイジェ(ソ・イングク)が、12回の死と生を経験することになる転生ドラマ。
豪華俳優陣の熱演もさることながら、12回の死と生を扱ったこのドラマは、それぞれが予想外の展開で死(サッドエンディング)を迎える過程を描きながら、死と人生への深いメッセージを投げかけました。クスッと笑えるエピソードあり、胸熱エピソードあり、号泣エピソードありで一気に駆け抜けてしまうこと間違いなし! 人生を重ねた大人だからこそ、心に響く一作です。
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