公開日 2024/11/27 11:45
変更日 2024/11/27 11:45
Seoul
韓国の祝日を知りたい、特別な時期に旅行に訪れたい方必見! 恒例行事や過ごし方、日本との違いはある? 今回は、旧正月(ソルラル)や秋夕(チュソク)、ハングルの日といった韓国特有の祝日から、日本にもあるこどもの日など、韓国にある祝日の解説はもちろん、家族で集まる風習や過ごし方についてもご紹介します。さらに、それぞれの祝日時期におすすめの韓ドラ・映画も!
画像:2022年の釈迦誕生日
韓国には11日の祝祭日があります。韓国は日本と同じ新暦を使っており、基本的には毎年同じ日が祝日になりますが、一部の祝日は陰暦(旧暦)を使うため毎年日にちが違うケースもあります。
また、韓国には三大祝日(三一節、光復節、開天節)があるほか、旧正月や日本のお盆にあたる秋夕は3連休となり、多くの店舗が休業し、実家に帰って家族で過ごすのが定番となっています。
*新正(シンジョン):1月1日
*旧正月:陰暦1月1日と前後1日で3連休
*三一節(サミルジョル):3月1日
*こどもの日(オリニナル):5月5日
*釈迦誕生日(ソッカタンシンナル):陰暦4月8日
*顕忠日(ヒョンチュンイル):6月6日
*光復節(クァンボクチョル):8月15日
*秋夕(旧盆):陰暦8月15日と前後1日で3連休
*開天節(ケチョンジョル):10月3日
*ハングルの日(ハングルナル):10月9日
*クリスマス:12月25日