公開日 2021/07/11 20:30
変更日 2024/08/15 16:29
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昨年の「愛の不時着」のブームから、2021年も引き続きアツイ人気を誇っている韓国ドラマ。今回は韓国のエンタメサイト「テイラーコンテンツ」で、【韓国現地ライターが選ぶ】2021年上半期最高のドラマを発表!本国で高い評価を得た、見逃せない最新ドラマ厳選9作品を現地ライターのコメントと共にご紹介します。
https://entertain.naver.com/read?oid=076&aid=0003718661
2021年のある日、光州の外郭道路工事現場で身元不明の遺骨が発掘される。
そしてそれから41年前、1980年ソウルの春。さかんに大学街を熱くした民主化の熱気とは関係なく、お金儲けにしか余念がない医学生ヒテ(イ・ドヒョン)は帰郷のため光州を訪れていた。
そこでヒテは友人であるイ・スリョン(クム・セリョク)の代打としてフラれるためにお見合いにやって来たミョンヒ(コ・ミンシ)と会うことになるだが…
【韓国現地ライターが選ぶ】2021年上半期最高のドラマは?見逃せない最新ドラマ3作目は、「五月の青春」。
1980年5月に韓国南部の光州で実際に起きた光州事件をベースに、光州で生きる若者たちの愛の物語を描いた作品。
「百想芸術大賞」で男性新人演技賞を受賞したイ・ドヒョンと、コ・ミンシというフレッシュな若手俳優たちで贈る80年代のレトロな青春ラブストーリー。
高い視聴率を叩き出したわけではないですが、ドラマファンの中では“ハマって抜け出せない”と話題の作品で、放送終了後も、「受信料の価値を実現したドラマ」という賛辞が溢れています。
今年上半期に私の心の中に最も濃い痕跡を残したドラマを挙げるとすれば、断然「ランオン」と「五月の青春」だ。
「五月の青春」は「スイートホーム」に続くコ・ミンシとイ・ドヒョンの演技を見ようと思い見始めたが、それぞれのエピソードに打ち込んで涙を流しながら見たドラマだ。韓国の悲しい歴史が盛り込まれた1980年5月の光州を、当時の若者たちの姿を通じて刺激的でないように描きながら、様々な状況に置かれた平凡な人々の話を立体的に深みをもって描き出し、大きな感動を与えた。出典元:https://post.naver.com/viewer/postView.nhn?volumeNo=31874122&memberNo=34593125&vType=VERTICAL
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決められたコースを走り続けてきた陸上界の有望選手。ひとりの翻訳家との出会いをきっかけに、初めて自分のペースで、心のままに人生を走り始める。
【韓国現地ライターが選ぶ】2021年上半期最高のドラマは?見逃せない最新ドラマ4作目は、「それでも僕らは走り続ける」。
コミュニケーションが難しい時代、互いに別の世界に住んでいた人々がそれぞれの言語でコミュニケーションを取り、愛に向かって”Run on“するロマンスドラマ。
演技派イム・シワンと、シン・セギョンのケミが微笑ましく、胸キュン&癒される事間違いなしのヒーリングドラマです。
2021年刺激的な題材のドラマが多い中、素敵なセリフ達がじわじわ胸に響くしっとりとした作品で、日本のNETFLIXでも上半期視聴ランキングにもランクイン(FlixPatrol調べ)していた作品です。
「RUN ON」はパンデミックで映画館に行くのも、映画祭に出席するのも大変な時期に映画ファンの代理となる満足を与えたドラマだ。きれいな映像美と俳優たちのケミストリーのおかげで目は楽しく、台詞は暇さえあれば思い出すほど魅力的だ。
出典元:https://post.naver.com/viewer/postView.nhn?volumeNo=31874122&memberNo=34593125&vType=VERTICAL