公開日 2024/11/24 11:45
変更日 2024/12/02 11:31
SEOUL, SOUTH KOREA - FEBRUARY 06: South Korean actor Song Kang is seen at the GODIVA Valentine's day photocall event on February 06, 2024 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
斬新かつドラマティックな設定で、いつの時代も私たちの胸をときめかせている胸キュン恋愛韓国ドラマ。本記事では、本国のドラママニアたちが愛する“Netflix配信”の恋愛韓国ドラマ厳選7作をご紹介! 近年本国ドラマオタク達がロスに浸った傑作ばかりなので、ぜひチェックしてみてください!
高校時代に撮影したドキュメンタリーが人気を集めたことで、10年ぶりにカメラの前に立った元恋人同士の2人。もう二度と会いたくないと思っていたのに…。
「もう2度と会わない!」という別れから、ビジネスパートナーとして再会した元恋人同士が、経験するさまざまな出来事と複雑な感情を率直に描く、ときめき溢れるラブストーリー。
「僕を愛して」というストレートな告白で母性本能を刺激する一方で、少年と大人の男性の間を行き来するギャップのある魅力を見せたウン(チェ・ウシク)に、「沼すぎる! 」と沼落ちする女子が続出! 「余韻から抜け出せない! 」「好みと感性を狙撃したドラマ」と、 “人生ドラマ(人生において長く記憶に残る最高のドラマ)”に挙げるドラマファンも少なくない一作です。
その年、私たちは | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
スキャンダルにより名声を失った後、故郷へと舞い戻ったフォトグラファーのサムダル(シン・ヘソン)。そこで幼なじみのヨンピル(チ・チャンウク)と再会したことで、実らなかった昔の恋が再び動き出す。
本作は、ソウルでフォトグラファーとして活躍していたサムダル(シン・へソン)が、ある日すべてを失ってしまい故郷に戻り、地元を大切に守ってきたヨンピル(チ・チャンウク)と愛を見つけていくロマンスドラマ。
幼馴染の自然かつ心地よいロマンスにキュンとして癒されるのはもちろん、家族の絆や地元の友達たちの熱き友情ドラマに号泣してしまいます。 そしてどんな時も味方でいてくれて、一途でまっすぐな幼馴染ヨンピルに、ガチ恋不可避!
「笑って泣いて癒される」、「何度も号泣した」と、ドラママニアたちに愛された一作です。
サムダルリへようこそ|K-boardでユーザーレビューを読む
サムダルリへようこそ | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
結婚生活の危機を迎えていたデパートの女王(キム・ジウォン)とスーパーマーケットの王子(キム・スヒョン)。そんなふたりの間に、奇跡のように再び愛が芽生え始めて…。
今年の上半期、日本でもNetflix配信され、大きな話題となった『涙の女王』。
パク・ジウン脚本家特有の、コミカルかつ胸がギュッと切なくなる展開と、2人の心が動いていく様子が丁寧に描かれ、序盤から思いっきり感情移入させられてしまいます。主人公2人の夫婦愛はもちろん、周辺の人々それぞれの愛と家族の温かさに、後半は号泣間違してしまうはず。
「頭痛がするくらい号泣しながら見た」「毎話号泣した」と、号泣する視聴者が続出した、大人の涙を枯らした一作です。
涙の女王 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
明るい未来を夢見ることが難しい時代。必死で夢を追いかける若きフェンシング選手は、どん底からはいあがり、人生を立て直そうと懸命に働く青年と出会う。
レトロな世界観と「青春の尊さ」を語るメッセージ性ある脚本、「演出変態」とも呼ばれたこだわり抜かれた演出と俳優たちの熱演で、幅広い世代の視聴者の心を掴んだ本作。青春の尊さと儚さ、そして切ない愛に、「40代でもロマンスの感性を刺激される」「余韻がすごい」と、過ぎた青春を思い返す視聴者が続出し、ドラママニア達を熱狂させました。
明るく天真爛漫なヒド(キム・テリ)と、大人の余裕で包み込むようなイジン(ナム・ジュヒョク)、挫折にぶつかるたびにお互いに向け、心からの応援と励まし合い成長していく“ペクド”カップルの愛に沼ハマり必至!
二十五、二十一 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト