公開日 2021/07/24 19:00
変更日 2024/08/15 16:52
https://dramaswithasideofkimchi.com/2018/11/23/the-smile-has-left-your-eyes-episode-16-finale-recap/
「ロスから抜け出せない…」と思えるほどハマる“人生ドラマ”に出会うのは、何度もある事ではないですよね。今回は「次のドラマが観られない」と廃人になってしまう程、韓国視聴者が本当にハマって抜け出せなかった、余韻が残る忘れられない韓国ドラマランキングTOP10をお届け!韓国視聴者の感想も一緒にご紹介します。
https://entertain.naver.com/read?oid=408&aid=0000061240
1926年8月4日 午前4時関釜[カンプ]連絡船徳寿丸。
船の甲板に残された男女の靴を見て、慌てて吹いた船乗りの笛の音が広大な海上に空しく鳴り響いた。
その日から5年前の1921年東京、美しい歌声のソプラノ歌手ユン・シムドク(シン・ヘソン)と、戯作家の苦学生キム・ウジン(イ・ジョンソク)は出会い、ほのかに惹かれ合う。
2人の恋は実らず1926年現在、ウジンは実家のサンソン合名会社を継いで社長に就任していた。ソプラノ歌手として地味に稼ぐシムドクと再会し2人の恋が再燃する。そんな中、貧しい家族を金銭的に背負うシムドクは家族のために他の男性との結婚を考えようとするのだが・・・。
「ロスから抜け出せない…」韓国視聴者が選ぶ余韻が残る忘れられない韓国ドラマ8位は、「死の賛美」。
朝鮮初のソプラノ歌手ユン・シムドクと恋人であり天才劇作家のキム・ウジンの悲劇的な恋を描いた短編ドラマ。人気俳優イ・ジョンソクがノーギャラで出演したことでも話題になった作品です。
映画、演劇、ミュージカルなど多様なコンテンツにより作品化されてきた、100年前の悲しい愛の実話を基にしたストーリーで、韓国視聴者の中で忘れられない作品として挙げられています。
死の賛美今朝始めたところ座って三時間連続的に見ましたね(笑)イ・ジョンソク俳優が時代劇もよく似合いますね。
軽い気持ちで見始めたのに余韻残って抜け出せない・・
久しぶりに本当に余韻が長いドラマを観た。しばらく歌を聴いて涙したりして何度も見ていた。
これはドラマというより映画だろう
https://entertain.naver.com/read?oid=609&aid=0000391886
エリート警察官のジュウォン(ヨ・ジング)は片田舎のマニャン派出所勤務を命じられる。パートナーを組むことになったのはドンシク(シン・ハギュン)。実はドンシクは20年前に妹を連続殺人事件で失い、その容疑者となった過去があった。そんな中マニャンで20年前と同じような猟奇殺人事件が発生。事件の捜査を始めるジュウォンだったが、かつての事件の資料が消えていたり、警察庁次長の父から捜査しないよう命じられる。町ぐるみで何かを隠しているのではと感じたジュウォン。実はジュウォンがマニャンにやってきたのはある理由があった。そして一方のドンシクも胸の内に秘密を抱えていた。ジュウォンとドンシクはお互いに疑いの目を向けながら共に事件を捜査することに。
「ロスから抜け出せない…」韓国視聴者が選ぶ余韻が残る忘れられない韓国ドラマ7位は、「怪物」。
スリラー、ミステリードラマとしての楽しみと緊張感をラストまで失わなかったしっかりとした構成と、予想を覆す逆転劇に1回から放映終了する瞬間まで「ウェルメイド秀作」という大衆の好評を受け、「百想芸術大賞」では作品賞を始め、「脚本賞」、「最優秀演技賞」と三冠を達成した最新名作サスペンスドラマ。
単純な犯人探しではなく、独歩的でメッセージ性もある作品で、「2021年の最高傑作」、「アナザーレベルの作品」と絶賛の声が溢れています。
個人的には「秘密の森」と「私のおじさん」が、完璧に最も近寄った作品だと思う。そして、ここに完璧に近寄ったもう一つの作品がある。脚本、演出、演技、どっしりとしたメッセージと音楽まですべてが完璧に近かったドラマ。まさに<怪物>である
完璧に近いドラマだった。ドラママニアとして久しぶりに感じた満足感であり、素直な気持ちで期待以上の完成度に少しの衝撃さえ受けた作品だった。<怪物>は断然スリラー作品として最高峰に立った作品であり、長い間広く知られる名作である