COLUMN コラム

「ロスから抜け出せない」「強烈な余韻が続く」韓国人が忘れられないドラマTOP10

公開日 2021/07/24 19:00

変更日 2024/08/15 16:52

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「ロスから抜け出せない…」と思えるほどハマる“人生ドラマ”に出会うのは、何度もある事ではないですよね。今回は「次のドラマが観られない」と廃人になってしまう程、韓国視聴者が本当にハマって抜け出せなかった、余韻が残る忘れられない韓国ドラマランキングTOP10をお届け!韓国視聴者の感想も一緒にご紹介します。

6位 「ストーブリーグ」

https://m.post.naver.com/viewer/postView.nhn?volumeNo=27257938&memberNo=35796412&vType=VERTICAL

「ストーブリーグ」あらすじ

プロ野球球団「ドリームズ」は万年最下位、球場では味方同士が乱闘騒ぎを起こし、指名を受けた新人選手が入団を拒否するといういわくつきのチームだった。ファンからも見放される中、新しくゼネラルマネージャーとしてスンス(ナムグン・ミン)が就任することに。スンスはこれまで手掛けたシルム(韓国の相撲)、ホッケー、ハンドボールなど数々のチームを優勝に導いてきた実力者だったが、野球経験はゼロ。運営チーム長のセヨン(パク・ウンビン)らスタッフたちが実力を疑問視する中、スンスは就任早々、ドリームズの看板選手ドンギュ(チョ・ハンソン)を放出すると発表する。全員が猛反対するが、スンスはこれまで監督たちも気がつかなかった球団の弱点を指摘し、改革に乗り出す。一見冷たいスンスに初めは反発する「ドリームズ」だったが、やがて一人、二人とかつての情熱を取り戻し球団再建に向けて動き出す。そんな中データ分析チーム員を募集することになり、スンスと深い関係のある、ある人物が面接にやってくる。実はスンスも野球に対する熱い気持ちを抱えながら、過去の事件から素直に野球に向き合えずにいるのだった。一方球団オーナーのギョンミン(オ・ジョンセ)にはある思惑があり…。スタッフ、オーナー、そしてファンたちの様々な想いを背負った「ドリームズ」勝負のシーズンがいよいよ開幕する!

出典元:https://kntv.jp/program/synopsis/kn200402/

「ロスから抜け出せない…」韓国視聴者が選ぶ余韻が残る忘れられない韓国ドラマ6位は、「ストーブリーグ」。
野球のGM、運営チーム、分析チームなど、優勝のため奔走する落ちこぼれ野球球団の裏方スタッフの奮闘を描き、韓国で大きな話題を集めた感動の名作!
“スポーツドラマはヒットしない” という概念を覆し、「百想芸術大賞」では、「愛の不時着」など並み居る強豪を抑え、TVドラマ部門「作品賞」を受賞した胸熱作品です。
ありがちなスポーツドラマではなく、余韻が残り、記憶に残り続ける傑作ヒューマンドラマです。

「ストーブリーグ」韓国視聴者の感想

2020年の開始を知らせた非常にクールな作品だった。しっかりとした脚本と優れた演出、そしてディテールが生きている美術セット。それにコミックから飛び出したような完璧な俳優たちの演技まで。長く余韻が残るまさに完璧なエンディングだった。何よりも、これまで触れていなかった素材で新しさを見せてくれただけでも、<ストーブリーグ>は、何度賞賛しても不足がない作品だった。

出典元:https://blog.naver.com/twostarwoo/221809470584

野球をよく知らない私だが「ストーブリーグ」ドラマ廃人になり、放映終了後長い余韻を残した。ドラマが終わって野球用語をやたらと検索した。笑

出典元:https://blog.naver.com/2848yoyo/221809607572



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Writer Nana