公開日 2024/12/08 12:00
変更日 2024/12/08 12:00
Disney+ "Gangnam B-Side" Press Conference SEOUL, SOUTH KOREA - OCTOBER 30: (L-R) South Korean actors Cho Woo-Jin aka Jo Woo-Jin, Ha Yoon-Kyung, Singer BiBi and Ji Chang-Wook attend a press conference for Disney+ "Gangnam B-Side" at Four Seasons Hotel on October 30, 2024 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
チュ・ジフンの鉄板初恋ドラマから、サスペンスとロマンスを巧みに融合させたユ・ヨンソクの”新感覚”政略結婚ドラマまで、今冬はロマンスが豊作! 他にも息を呑む社会派ドラマ、コミカルアクションドラマと見逃せない作品ばかりです。そこで本記事では、本国の話題性ランキングと口コミを元に、韓国人が夢中の5作品をランキング形式でご紹介。ほぼすべての作品が日本で視聴可能! どっぷりハマって寒い冬を乗り切りましょう!
あの破天荒なヘイルが帰って来た…! 2019年に最高視聴率24%を記録した大ヒット作『熱血司祭』の続編として、5年ぶりに放送をスタートさせた『熱血司祭2』。
短気で正義感溢れるカトリック司祭キム・ヘイル(キム・ナムギル)は、巨大麻薬カルテルを壊滅させるため、パク・キョンソン検事(イ・ハニ)、ク・デヨン(キム・ソンギュン)と共に釜山へ向かう。 しかし、住民も巻き込んだ巨大な麻薬ビジネスを前に苦戦を強いられるヘイルたち。はたして悪を成敗することはできるのか…。
ヘイルの熱血さとコミカルな一面、アクションシーンもさらにパワーアップ! 新たに釜山警察庁麻薬捜査隊のク・ジャヨン(キム・ヒョンソ)が加わり、バラエティーに富んだキャラたちが、スカッとする痛快な物語を繰り広げます。
監督は前作から引き続きパク・ボラム、脚本は『ヴィンチェンツォ』のク・ジェボムと、ドラマ界を代表する名スタッフが集結。話題性ランキング1位、6話時点で12.8%と視聴率も絶好調! 視聴者から「すべてがパワーアップしている」「間違いない」と絶賛されている、いま大注目の一作です。
18年ぶりに再会した幼なじみが織り成す、笑いと涙のラブコメディー『愛は一本橋で』。
家族同士が3代にわたり敵対関係にあるソク・ジウォン(チュ・ジフン)とユン・ジウォン(チョン・ユミ)。幼い頃からライバルとして育った2人は、18年後、ソク・ジウォンがドクモク高校の新理事長として赴任し再会を果たす。過去の因縁と新たな感情が交錯する2人の恋の結末は…。
なんといっても本作の注目ポイントは、硬派なイメージの実力派、チュ・ジフンが鉄板ロマンスを演じているということ…! 相手役は近年『ソジンの家』を通し日本でも広く愛されるチョン・ユミ。キャストだけでもロマコメ好きにはたまりません! さらに『キム秘書はいったい、なぜ?』『還魂』のパク・ジュンファ監督、『雲が描いた月明り』のイム・イェジン作家とスタッフ陣もヒットメーカー揃い!
チュ・ジフンが時折見せる少年のような笑顔にキュンとし、ツンデレ教師をキュートに演じるチョン・ユミにうっとり。高校で繰り広げられるリアル同年代カップルの大人ロマンスは中毒者性抜群です。 話題性ランキングでは4位にランクイン! 本国視聴者も熱い関心をみせる人気作です。
第1話から5.5%の最高視聴率を記録! ロマンス×スリラーの絶妙な絡み合いにハマる新感覚ドラマ『その電話が鳴るとき』。
平穏な仮面夫婦生活を送っていたペク・サオン(ユ・ヨンソク)とホン・ヒジュ(チェ・スビン)。ある日、サオンに謎の人物からかかってきた「妻を人質に取った」という脅迫電話が彼らの運命を大きく変えるー。
最年少の大統領府報道官であり冷静沈着なサオンを演じるユ・ヨンソク。『愛と、利と』で魅せた真面目な雰囲気とは真逆のクールなキャラクターで、サオンが初めて経験する人間的な葛藤、変化を巧みに体現しています。手話通訳士として力強く生きるヒジュはチェ・スビンが担当。感情を表に出さぬよう生きる2人の心理戦、極限状態でむき出しになる感情、謎めいたサスペンスに序盤からハラドキが止まりません!
次第に明かされるヒジュの過去のトラウマ、そしてサオンが守りたい「家族」の姿。そのすべてが絡み合い、先の読めないストーリーに「新しい! 」「思ってた以上に面白い」と本国でも話題の一作です。
『その電話が鳴るとき』を視聴|Netflix(ネットフリックス)
気づけば毎年100本越えの韓国ドラマ&映画を視聴しているライター。 韓国語能力検定試験6級。 チャウヌ(ASTRO)、キム・ナムジュ、ティファニー(少女時代)個別インタビュー チ・チャンウク、パク・シネのファンミーティング取材 WEBマーケターをしながら、韓国ドラマや商品の魅力を広く発信しています。 チェックリストの選定に役立つ情報や、最新トレンドをお届けします。