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【秀逸すぎる名脚本】「この脚本家なら信じて観る」韓国人が愛する10人のドラマ名作家

公開日 2021/07/30 21:30

変更日 2024/08/15 17:09

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秀逸な脚本で続々とヒット作品を飛ばす韓国ドラマ。ドラマを選ぶ際やはり脚本が好みか否かは重要な要素ですよね。今回は、「この脚本家なら信じて観る」と韓国視聴者が絶対的信頼を置く、韓国人が愛する10人のドラマ名作家をご紹介!あなたは誰が好み?ハマった作品と同じ脚本家の作品を辿るのもおすすめです!

https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=212515

執筆作品:「秘密の森1、2」、「ライフ」

サスペンスの名作と韓国で呼び声高い「秘密の森」の脚本家。デビュー作とは思えない練りに練られた秀逸な脚本は高く評価され、「百想芸術大賞」では脚本賞を受賞した。
「秘密の森」は、イ・スヨン作家が梨花(イファ)女子大学中文学科を卒業後、平凡な会社員生活を送り会社を辞めて3年にわたり取材や執筆をしたそうで、図書館に通いながら8回分まで書いたら、放送編成が確定したそうだ。
本作はドラマファンの中で“最も完成度が高い脚本”とも言われている。

イ・スヨン脚本家

https://news.naver.com/main/read.nhn?oid=025&aid=0003043213



イム・サンチュン脚本家

https://m.post.naver.com/viewer/postView.nhn?volumeNo=25440080&memberNo=1388599&vType=VERTICAL

執筆作品:「椿の花咲く頃」、「サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!〜」など

「サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!〜」などで筆力を認められてきたが、2019年「椿の花咲く頃」で、サスペンス・恋愛・ヒューマンドラマを完璧に融合させ、ちりばめられた伏線の回収も見事な秀逸な脚本が高く評価された。
”人は人の奇跡になりうるのか?”という一貫したメッセージを暖かな感性で描いたこの作品で、「百想芸術大賞テレビ部門脚本賞」を受賞した。
超大型新人脚本家と呼ばれ、イム作家は近年登場した新人のスター中堅作家の間でも、唯一筆力を認められる「宝」でもある。

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Writer Nana