公開日 2021/08/14 21:30
変更日 2024/08/02 17:41
https://channel-korea.com/queen-for-seven-days-drama-review/
号泣すると分かっていても、なぜか定期的に見たくなる切なく悲しいドラマ。今回は、韓国版ロミオとジュリエット!切ない愛を描いた韓国ドラマ10選をお届けします!視聴者が「泣きすぎて涙枯れた…」と泣きに泣いた、厳選号泣ドラマ10選を視聴者の感想と共に一気にチェック!たまには思いっきり涙活しませんか?
soompi.com/article/1228577wpp/seo-guk-protects-jung-min-arms-dramatic-posters-new-drama
広告デザイナーのユ・ジンガン(チョン・ソミン)は幼い頃に両親を失い、20歳年の離れた兄ユ・ジングク(パク・ソンウン)と2人で暮らしている。ある日、親友ペク・スンア(ソ・ウンス)の陶芸展に招待されたジンガンは、パーティーのスタッフとしてやってきたビール会社の従業員キム・ムヨン(ソ・イングク)と出会い、彼の失礼な発言に憤慨。兄のジングクもまた陶芸展に向かう途中でムヨンとすれ違い、彼の眼差しになぜか胸騒ぎを覚えるのだった。一方、スンアは恋人である財閥御曹司チャン・ウサン(ト・サンウ)が有名教授の陶芸品を彼女の作品として展示したばかりか、作品解説のトークショーまで準備していることを知ってウサンを責める。2人の会話を耳にしたムヨンは偶然を装って作品を壊し、スンアが嫌がっていたトークショーを阻止。スンアはたちまちムヨンに夢中になり、彼と付き合い始める。しかしムヨンが別の女性と映画館にいる姿を目撃したジンガンは、スンアへの気持ちが本気だとは思えず、ムヨンに会うたびにケンカ腰になってしまう。そんな中、女子大生殺人事件を捜査していたジングクは、数々の手がかりからムヨンが事件に関与していると直感するが・・・。
韓国版ロミオとジュリエット!切なすぎる愛を描いた韓国ドラマ9作目は、「空から降る一億の星」。
北川悦吏子脚本、木村拓哉主演同名の名作日本ドラマの韓国リメイク作品。
ソ・イングクの圧倒的演技力で魅せる、胸が苦しくなるほど切ないラブサスペンスで、強烈な余韻が続く号泣必至の名作です。著者個人的にも声を出して号泣嗚咽した忘れられない作品です。
韓国視聴者の中でも「しばらく他のドラマが観れなくなった」という方もいるほど、余韻が残り、一度観たら忘れられないドラマです。
これは…だめだ。。堪らない。。見てる途中も、見終わってからも辛すぎる…。ある程度有名な作品だから、あらすじ知ってて泣かずにいれると思ってたのに、ソイングクとチョンソミンが演技が上手いせいか、後半が胸がえぐられるように辛すぎる&号泣。。
うわぁ。
久しぶりにこんな秀逸なドラマ観た。長編映画みたいなそんなドラマ。
ソイングクの巧さが伝わる作品。繊細な表情の変化や微妙なセリフの言い回しなど、とにかく表現力に秀でていて独特の世界観に引きこまれた。
https://entertain.naver.com/read?oid=057&aid=0001265850
朝鮮の貴族の下で働く奴婢の両親のもとに生まれたチェ・ユジン(キム・ガンフン)は、1871年に勃発した辛未洋擾の混乱の中で軍艦に一人乗船し、アメリカに辿り着く。その後、米軍海兵隊の大佐となったユジン(イ・ビョンホン)は、アメリカ大統領の命により自身を捨てた祖国の朝鮮に帰還する。
朝鮮に駐在することとなったユジンは、ある夜、朝鮮最高名門家の最後の血族である令嬢コ・エシン(キム・テリ)と出会う。祖国を守るため密かに戦う高い志を持ったエシンとの出会いによって、ユジンの運命は大きく変わっていく。
韓国版ロミオとジュリエット!切なすぎる愛を描いた韓国ドラマ10作目は、「ミスター・サンシャイン」。
身分の違いによる切なくも美しい愛を描いた、まさに韓国版ロミオとジュリエットといえば本作!
「太陽の末裔」、「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」に続き、監督のイ・ウンボクと脚本のキム・ウンスクがタッグを組んだ作品で、異例の約43億円という制作費をかけて作られた大作。韓国では必ず泣ける名作として名前が上がっている殿堂入り作品です。
良すぎて何度も見てきた一生忘れられない名作
この程度のクオリティにこの程度ストーリー、この程度の演技に接するドラマは珍しい。
数年が経っても比較不可の名作
国を救うか、愛する人を救うか、正義を貫くか、尊厳を貫くか、大義を貫くか、忠心を貫くか、身分、性別、慣習と、どう戦うのか…それぞれに情熱的で胸を打つ。
観終わった後に大きなロスはあるが、2度全編見直すには少し重たい。
しかし、個人的には大好きだった「愛の不時着」よりも上を行く作品だと思う。お奨めしたい。