公開日 2021/09/11 11:30
変更日 2024/08/02 18:30
CANNES, FRANCE - JULY 16: Yim Si-wan attends the \"Bi-Sang-Seon-Eon/Emergency Declaration\" photocall during the 74th annual Cannes Film Festival on July 16, 2021 in Cannes, France. (Photo by Lionel Hahn/Getty Images)
韓国ドラマの魅力といえば、やはり心を打つ名台詞や先が読めずハマってしまう秀逸な脚本!今回は【歴代級名台詞オンパレード】「心に残り続ける」脚本が秀逸すぎる名作韓国ドラマ12選を、視聴者の感想と共にお届けします!韓国で高く評価されている作品や、記憶に残り続ける名台詞を残した名作ドラマを一気にチェック!
ナンヒ(コ・ドゥシム)、ヒジャ(キム・ヘジャ)、ジョンア(ナ・ムニ)は幼い頃からの親友同士。ある日、チュンナム(ユン・ヨジョン)の店で小学校の同窓会が開かれる。運転手として駆り出されたナニの娘ワン(コ・ヒョンジョン)は老人たちにこき使われ、うんざりしている。そんななか、ヨンウォン(パク・ウォンスク)も現れる。彼女はナンヒと大親友だったが、ある日を境に犬猿の仲となってしまった。ナンヒとヨンウォンはまたしても言い争い、取っ組み合いの喧嘩に発展する。
一方、ワンはヨーロッパに暮らすヨンハ(チョ・インソン)と毎晩のようにビデオチャットで語りあっている。彼とは結婚間近だったが、ある理由から別れを選んだのだった。しかし、おたがいに相手への想いは残っていて……。
国民の母と呼ばれる名女優キム・ヘジャを筆頭にベテラン俳優陣が集結し、おばあちゃん達の”青春”を描いた感動の名作。「大丈夫、愛だ」など数多くの名作を生みだしてきたノ・ヒギョン作家脚本作品です。 BTSのリーダーRMが、VLIVEにておすすめしていた作品でもあります。
「人生史の喜怒哀楽を感じることができる名作ドラマ」と、韓国人が激推しする感動の名作です。
「人生は、昼ドラよ!」
本当に面白かった!どんどん一人一人のキャラクターに想い入れが出てきて、いつまでも見守って居たかった!
あまりにも切なく、涙がぽたぽた流れてしまいました(;A;)
あまりにリアルで痛々しい現実を突きつけてくるドラマなので好き嫌いはあると思いますが、秀逸です。
回を重ねるごとに俳優たちの細かな所作や眼差しが多くを語り、後半は毎回泣く。
あんまり良すぎて2周めしたらまた号泣だった…
住民達は、顔見知りというオンサンの町に、一人のシングルマザーオ・ドンベク(コン・ヒョジン)がやって来たが、周りの住民からはシングルマザーというだけで、ドンベクを差別・偏見の目で見られていた。しかしドンベクがカメリアというバーを経営して間もない頃、地元の警察官ファン・ヨンシク (カン・ハヌル)が訪れる。だが、ヨンシクは、恋に不器用ではありながらも、ただシングルマザーでバーを経営していろうが、ドンベクを一途に片思いをしていた。
“人は人の奇跡になりうるのか”という一貫したメッセージを温かな感性で描いた、数々の名台詞が心を暖めてくれる感動作。韓国視聴者の評価を見ると、やはり近年の名作は“椿!”という声が非常に多いです。
サスペンス・恋愛・ヒューマンドラマを完璧に融合させた秀逸な脚本が高く評価され、「百想芸術大賞」では大賞を含む4冠に輝いた作品です。
23.8%という高い視聴率を叩き出し、ドラマファンのみならず大衆に支持され愛された名作です。
笑いと感動がある最高のドラマ。ドラマ全編を見た後、私の心が浄化がされているようです。
セリフ一言一言がすべて胸に届きました。
「人は人の奇跡になれるか」
サスペンス、ラブコメ、家族愛、色々詰まっているけれどまとまりがある。
実は最初、話がスローペースであまり乗れなかったけれど、それを相殺するくらい後半にかけての脚本が素晴らしかった。特に19話から涙止まらなかった記憶。