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【歴代級名台詞オンパレード】「心に残り続ける」脚本が秀逸すぎる名作韓国ドラマ12選

公開日 2021/09/11 11:30

変更日 2024/08/02 18:30

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韓国ドラマの魅力といえば、やはり心を打つ名台詞や先が読めずハマってしまう秀逸な脚本!今回は【歴代級名台詞オンパレード】「心に残り続ける」脚本が秀逸すぎる名作韓国ドラマ12選を、視聴者の感想と共にお届けします!韓国で高く評価されている作品や、記憶に残り続ける名台詞を残した名作ドラマを一気にチェック!

目次

「まぶしくてー私たちの輝く時間ー」

「まぶしくて-私たちの輝く時間-」あらすじ

幼い頃に砂浜で時間を巻き戻せる時計を拾ったヘジャ(ハン・ジミン)。だが時間を戻すとその分自分の時間は人より早く流れると気づき、時計は封印していた。 25歳になったヘジャはアナウンサーを目指すも厳しい現実を前に挫折気味。ある日、記者志望生のジュナ(ナム・ジュヒョク)と出会う。アル中の父を抱え祖母と暮らしてきたジュナは一見完璧ながら、心に傷を抱え周囲に壁を作って生きてきたのだった。感情をそのままに出すヘジャに好奇心を抱くジュナ。そしてヘジャもジュナに惹かれていく。そんな中、ヘジャの父(アン・ネサン)が突然交通事故で亡くなってしまう。父を救うため時間を戻す決意をするヘジャだが、時間を戻しても交通事故を防ぐことができず泣き濡れる。心配したジュナは事情を知らないながら、それでも諦めるなと励ます。その結果、ヘジャは数十回も時間を戻し、何度も苦戦するうちに遂に父親を助けることに成功する。だが、次の日目覚めると何度も時間を戻したために70歳のおばあちゃん(キム・ヘジャ)の姿になっていた!

出典元:https://kntv.jp/program/kn190503/

韓国ポータルサイトNAVERの利用者データを分析した結果では、“感動ドラマ”、“名品ドラマ”などで必ずトップに出てくる、歴代級名台詞と言えば絶対に外せない作品です。
歴代最もどんでん返しに驚かされたとの声も多い衝撃の感動作で、脚本にいい意味で裏切られる作品です。
2019年「百想芸術大賞」で大賞を受賞した、国民の母キム・へジャの最後の名台詞を聞くだけでもこの作品は見る価値ありです。

「まぶしくてー私たちの輝く時間ー」視聴者の感想

何といえばいいか…最初から最後まで最高でした…。映像も綺麗で…一本の映画を観ているような気分でした。
私が見てきたナムジュヒョクくんの役の中で1番良かったです
ハンジミンちゃんとの歳の差が12歳だなんて感じられなかったし…とても笑ったし、泣いたし、考えさせられました。
とりあえずもう一度観ると思います。

出典元:https://filmarks.com/dramas/6425/9171?page=2

素晴らしい…脚本、演技、全て素晴らしい。観てる時は途中、停滞間を感じたのは事実だけど、最終回まで見れば必要なシーンだったのがわかるから飽きても絶対に最後まで見て欲しい。

出典元:https://filmarks.com/dramas/6425/9171



「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん」

「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」あらすじ

建設会社で働くドンフン(イ・ソンギュン)に、ある日、差出人不明の5000万ウォンの商品券が届く。直前に母から、無職の長男のために、家を売って食堂をやらせたいと相談されたドンフンは、それを受け取ってしまう。翌日、ドンフンは匿名の告発を受けた監査部から調査を受けることに。しかし、商品券は彼の机からこつ然と消えていた。商品券はビルのゴミ置き場から見つかる。ドンフンは「5000万の商品券を捨てた男」として社内で英雄扱いされることに。商品券を捨てたのは契約社員のイ・ジアン(IU/アイユー)だと知ったドンフンは、自分が捨てたことにしてほしいと彼女に頼む。すると、ジアンから交換条件として1ヶ月間食事をおごってほしいと言われてしまう。実は、ジアンは、ドンフンの妻ユニ(イ・ジア)と不倫関係にある社長ト・ジュニョン(キム・ヨンミン)からお金をもらうため、ドンフンを陥れようとしていた。そうとは知らないドンフンは、ジアンに関わるうちに彼女が多額の借金を抱えていることや、孤独な人生を歩んできたことを知り、少しずつジアンを助けるようになる。そんなドンフンの優しさに触れるたびに、ジアンの心は少しずつ揺らぎはじめ…。

出典元:http://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000009360/

地上波を含む全てのチャンネルで同時間帯1位を記録した、「シグナル」と「ミセン-未生-」の演出家が贈る感動の名作ヒューマンドラマ!
近年希薄になった人と人とのつながりを描いた本作は、韓国でも回を重ねるごとに視聴率を伸ばし、「百想芸術大賞」では並み居る強豪を抑え、作品賞を受賞。
韓国のドラマファンの中では近年圧倒的に“人生ドラマ”、“名作ドラマ”との声が多く、「本作を超える作品には未だ出会えていない」との声も多いレジェンド名作です。

「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」視聴者の感想

IUの演技が上手すぎて、どんどんハマった。この子とおじさんの笑顔が見たい!て思いながら最後まで観て号泣。
たくさんいい言葉があった。「なんかいるものある?」の一言がめちゃくちゃあたたかい気持ちにさせた。

出典元:https://filmarks.com/dramas/6339/9049?page=2

すごく良かった。どの1話もグッとくる。イ ジアン役の女優が、イヤホンごしのおじさんの言葉に、涙をためていくのが、たまらなく沁みた。あとから、あの女優さんが韓国の国民的人気歌手であることを知り、納得した。何という存在感。何かいるものある?なんていう普通の言葉に、妻への温かみを感じ、それをイヤホンで聴くジアンの気持ちが、切ない。とにかくすごく良かった。

出典元:https://filmarks.com/dramas/6339/9049?page=3



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Writer Nana