公開日 2021/09/11 11:30
変更日 2024/08/02 18:30
CANNES, FRANCE - JULY 16: Yim Si-wan attends the \"Bi-Sang-Seon-Eon/Emergency Declaration\" photocall during the 74th annual Cannes Film Festival on July 16, 2021 in Cannes, France. (Photo by Lionel Hahn/Getty Images)
韓国ドラマの魅力といえば、やはり心を打つ名台詞や先が読めずハマってしまう秀逸な脚本!今回は【歴代級名台詞オンパレード】「心に残り続ける」脚本が秀逸すぎる名作韓国ドラマ12選を、視聴者の感想と共にお届けします!韓国で高く評価されている作品や、記憶に残り続ける名台詞を残した名作ドラマを一気にチェック!
今から18年前の1999年、韓国大学の学科別合コンで一目惚れした、単純だが義理堅い男チェ・バンド(ソン・ホジュン)と、潔癖症で気難しい女マ・ジンジュ(チャン・ナラ)は、卒業と同時に結婚。しかし、2017年38歳になった夫婦は喧嘩の絶えない毎日を送っていた。お互いに不満やストレスが溜まり、バンドの浮気が引き金に、二人は離婚を決意する。 離婚したその晩、ジンジュは泣きながら眠りにつき、バンドはお酒を浴びるように飲んで眠りについた。次の日起きると、昨日までおばさん、おじさんだった二人が1999年にタイムワープし20歳の頃に戻っていたのである。鏡に映る若くなった自分の顔を見ながら、人生をもう一度やり直そうと決意する二人。ジンジュは先輩ナムギル(チャン・ギヨン)にときめき、バンドは初恋の相手であるソヨン(コ・ボギョル)に積極的にアタックをする。しかし、ソヨンにアプローチをすればするほど、思い浮かぶ昔の思い出からバンドはジンジュの大切さを悟るが、今ジンジュの隣にいる人は自分ではなく完璧な男ナムギル先輩。それに嫉妬するバンドとジンジュ、ナムギルの三角関係はどうなる!?
結婚を後悔している冷め切った夫婦が、20代に戻りもう一度夫婦の愛と家族の大切さを取り戻す“夫婦再生物語”。
派手さはないですが、数々の名台詞に“人生について考えさせられたドラマ”と、多くの韓国視聴者から共感と感動を集めた作品です。
何度も何度も見返しているというドラマファンも多く、“号泣した”という声も多い作品です。
ジンジュとオンマのストーリーが本当に良かった!!
自分と重なる部分があって我慢できなくてすごい泣いてしまった、、
現実は過去に戻ることはできないから今を後悔しないように生きようって思えた
ティッシュ無しじゃ観れない
内容が薄っぺらくなくて良かった
チャンナラの泣く演技がリアルでうますぎて観てるこっちももらい泣きしちゃう
イ・チェロクは、6歳からサッカー以外のことを考えたことがなかったが、偶然、街中でバレエの公演を見て、他の人たちより遅れて19歳からバレエを習い始める。バレエの抜群の才能はあるものの、厳しい現実に彷徨ってい、ダンススクールを休学。そんなとき、偶然にもドクチュルと出会う。
引退した郵便配達員ドクチュルは、人生の終盤に胸に納めていたバレエの夢を思い出し、イ・チェロクの元でバレエを習い始め…
人生の終盤を生きている70歳の老人と、人生を始めたばかりの23歳の若者の交流と夢に向かう姿が描かれます。
星満点と評点9.9点を記録して“レジェンド人生ウェブ漫画”、“今世紀最高の名作”とも謳われているWEB漫画が原作。
老人と若者の暖かな心の交流が口コミで話題となり、韓国では毎話号泣していたという視聴者も多く、“人生ドラマの誕生”(何度も何度も見たい名作ドラマ)との声が続出した名作ドラマです。
ドクチョルおじいちゃんの名台詞の数々に、元気と勇気と感動をもらえる一作です。
全話泣いた韓ドラは初めてだった。特に後半は自分でも引くほど泣いた。。。
おじいちゃんとチェロクの絆に感動しっぱなしだった。
何歳になっても夢に向かって挑戦することの大切さを教えてもらった。本当に素敵な作品。
間違いなく、私の中でダントツ一位の韓国ドラマです。
大号泣。久しぶりにこんな泣けるドラマに出会った4話くらいから毎話ずっと泣いてた。