公開日 2021/09/24 20:00
変更日 2024/08/16 16:17
SEOUL, SOUTH KOREA - MAY 03: South Korean actress Son Ye-Jin attends the 53rd Baeksang Arts Awards at COEX on May 3, 2017 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
最近Twitter上では、#私が選ぶ韓ドラ9選 というタグが流行!本記事では、その投稿の中でも特に多かった上位15作品をランキング形式でご紹介!殿堂入りの名作だけでなく、最新作もランクイン!視聴者の感想とともに一気にチェックしてみて下さい!日本の韓ドラマニア達が選ぶ人生最高の韓国ドラマはー?
イ・チェロクは、6歳からサッカー以外のことを考えたことがなかったが、偶然、街中でバレエの公演を見て、他の人たちより遅れて19歳からバレエを習い始める。バレエの抜群の才能はあるものの、厳しい現実に彷徨ってい、ダンススクールを休学。そんなとき、偶然にもドクチュルと出会う。
引退した郵便配達員ドクチュルは、人生の終盤に胸に納めていたバレエの夢を思い出し、イ・チェロクの元でバレエを習い始め…
人生の終盤を生きている70歳の老人と、人生を始めたばかりの23歳の若者の交流と夢に向かう姿が描かれます。
日本の韓ドラマニア達が選ぶ人生最高の韓国ドラマは?ランキング13位は、「ナビレラ」。
星満点と評点9.9点を記録して“レジェンド人生ウェブ漫画”、“今世紀最高の名作”とも謳われているWEB漫画が原作。
老人と若者の暖かな心の交流が口コミで話題となり、韓国でも毎話号泣していたという視聴者も多く、“人生ドラマの誕生”(何度も何度も見たい名作ドラマ)との声が続出した名作ドラマです。
大きな話題にはなりませんでしたが、日本でも、「元気と勇気と感動をもらえる」とドラマファンから支持を集めたヒューマンドラマです。
終盤からは毎回号泣
韓国ドラマでこんなに泣いたのは初めて
それぞれが色々抱えながらも前を向いて自分の夢に向かって挑戦し続ける姿に心打たれた。
出てる人全員を応援したくなるハートフルなヒューマンドラマでした。はあーいいお話だったー
1番泣いたドラマかもしれない。チェロクとおじいさんの関係が最高に素敵だった。チェロクはおじいさんに会えて良かったし、おじいさんはチェロクに会えて良かったし。ラストシーンが感動的で満点のドラマです。おじいさんにいっぱい励まされた。
1988年、韓国で初めてオリンピックが開催されるこの年は、国中がお祭り気分で活気に溢れていた。学校の成績は999番、勉強よりもオシャレに興味津々の高校2年生ドクソン(ヘリ)は、両親と姉、弟の5人家族。姉ボラ(リュ・ヘヨン)とは犬猿の仲でささいなことですぐに取っ組み合いになるものの、勝つのはいつも、ボラだった。兄弟のように育った近所に住む幼なじみは、サッカー好きのジョンファン(リュ・ジュンヨル)、優等生のソヌ(コ・ギョンピョ)、そして天才囲碁棋士のテク(パク・ボゴム)。
ある日、ドクソンは友人から「ソヌはいつもドクソンのことを見ている」と言われ、急にソヌのことを意識し始める。だがソヌが想いを寄せていたのは、ドクソンの姉ボラだった。それを知ったドクソンは一気に失恋。そんなドクソンの姿を見ていたジョンファンは、なぜかドクソンのことが気になっていた。
さらにテクも、ドクソンのことが好きだと男性陣の前で宣言!そうとは知らずドクソンは、テクの食事の世話をするため囲碁の中国遠征に同行することに…。
日本の韓ドラマニア達が選ぶ人生最高の韓国ドラマは?ランキング12位は、「応答せよ1988」。
応答せよシリーズは、恋愛だけでなく家族愛や友情など心がじわ〜っと暖かくなるドラマで、韓国でも名作の声も非常に多い作品。特に1988は、懐かしさ漂うレトロな雰囲気と、暖かな人間ドラマが人気で、2020年韓国のNetflix視聴ランキングでも7位にランクインしていた、韓国でも愛され続けるロングヒット作品です。(FlixPatrol調べ)
ホームドラマの最高峰ではなかろうか。
横町に住む5人の幼なじみたちが高校生になり、恋愛をしたり将来を考えたり。親たちはそんな子たちを温かい目で見守りながら、てんやわんやの大騒ぎを繰り出す。愉快で、温もりがあって、そして愛に溢れた日々だ。
験前なのに思わず一気見してしまった…他の応答せよシリーズも、賢い医師生活も見たいけど多分1話見始めたら止まらなくなるから我慢…でも見終わってしまうのがこんなに悲しくなったドラマは初めて。色んな人に勧めたい!
住民達は、顔見知りというオンサンの町に、一人のシングルマザーオ・ドンベク(コン・ヒョジン)がやって来たが、周りの住民からはシングルマザーというだけで、ドンベクを差別・偏見の目で見られていた。しかしドンベクがカメリアというバーを経営して間もない頃、地元の警察官ファン・ヨンシク (カン・ハヌル)が訪れる。だが、ヨンシクは、恋に不器用ではありながらも、ただシングルマザーでバーを経営していろうが、ドンベクを一途に片思いをしていた。
日本の韓ドラマニア達が選ぶ人生最高の韓国ドラマは?ランキング11位は、「椿の花咲く頃」。
“人は人の奇跡になりうるのか”という一貫したメッセージを温かな感性で描いた、数々の名台詞が心を暖めてくれる感動作。韓国視聴者の中でも、やはり近年の名作は“椿!”という声が非常に多いです。
サスペンス・恋愛・ヒューマンドラマを完璧に融合させた秀逸な脚本が高く評価され、「百想芸術大賞」では大賞を含む4冠に輝いた作品です。
23.8%という高い視聴率を叩き出し、ドラマファンのみならず大衆に支持され愛された名作です。
ラブコメ、サスペンス、ヒューマンドラマ。家族の愛、家族を超えた愛、母親の強さ、人の闇などなどテーマが詰まりすぎてて、なのにどれも丁寧に描かれててよかった。とくに最終話が素晴らしすぎる。今までの伏線が回収されて幸せな気持ちになれる……!
サスペンス、ラブコメ、家族愛、色々詰まっているけれどまとまりがある。
実は最初、話がスローペースであまり乗れなかったけれど、それを相殺するくらい後半にかけての脚本が素晴らしかった。特に19話から涙止まらなかった記憶。