公開日 2021/09/25 20:00
変更日 2024/08/16 18:30
CANNES, FRANCE - MAY 22: Cho Yeo-jeong attends the photocall for \"Parasite\" during the 72nd annual Cannes Film Festival on May 22, 2019 in Cannes, France. (Photo by Dominique Charriau/WireImage)
『トッケビ』や、『愛の不時着』など大ヒットドラマを続々誕生させてきた“アジアの龍”と呼ばれる韓国のドラマ制作会社スタジオドラゴン。韓ドラ好きにはお馴染み、龍のロゴが出てくると良作を確信しますよね!本記事ではアジアの龍「スタジオドラゴン制作(企画)」の、大注目の新作韓国ドラマ10作品を一挙ご紹介します!
1000歳には1歳足りない999歳の九尾の狐シン・ウヨ(チャン・ギヨン)は、人間になるという目標のために数百年前から今まで生きてきた。
狐玉に人間の精気を集めてきたウヨは、不意の事故で一人の女子大生イ・ダム(イ・ヘリ)に狐玉を奪われてしまった。人間の体では狐玉を長く持っていることができず、ダムが誤って飲み込んでしまった玉が体の中で割れるまでの時間は1年!
このままではダムは死に、九尾の狐ウヨは人間になれないという状況。
事態の解決まで二人の同居生活が始まるが…!?
アジアの龍「スタジオドラゴン制作」の新作韓国ドラマ9作目は、「九尾の狐とキケンな同居」。
999歳の九尾狐とクールな99年生まれの人間が玉によってうっかり一つ屋根の下で暮らすことになった非人間的なラブコメ。2017年に連載を始めて以来、評点9.97点を記録したNAVERの人気ウェブ漫画が原作。
スタジオドラゴンが企画し、中国の動画プラットフォームiQIY(アイチイ)が制作を担当。
チャン・ギヨン×ヘリのケミの良さが光り、甘いカップルにときめくファンが続出!更に「スタートアップ」で大注目を浴びているカン・ハンナや、ペ・イニョク、キム・ドワンなど今をときめく豪華なキャストにも注目!
ウェブ小説の編集者として働くタク・ドンギョン(パク・ボヨン)。
彼女はある日、脳腫瘍で余命100日の宣告をされ、その上、不幸なことが連続して起こってしまう。
そんな状態に絶望した彼女が「こんな世界滅びてしまえ!」と叫ぶと、彼女の前に不思議な男が現れる。
自身を“滅亡”(ソ・イングク)と名乗り、神から「人間の願いを叶えてくるように」と命じられたという彼は、
世界を滅亡させてほしいというドンギョンの願いを叶えるために現れたのだった。
アジアの龍「スタジオドラゴン制作」の新作韓国ドラマ10作目は、「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」。
消えていく全ての物の理由となる存在“滅亡”と、消えないために命がけの契約をした人間“ドンギョン”の100日間のファンタジーロマンス。
「空から降る一億の星」以来2年ぶりに“信じて見る俳優”ソ・イングクがドラマ出演する事に加え、パク・ボヨン、イ・スヒョク、5urpriseのカン・テオ、シン・ドヒョンと豪華俳優陣が出演!
更にキム・ウンスクの補助作家を長年務め、ドラマ「僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~」で優れた筆力を認められたイム・メアリ作家が脚本を手がけただけに、多くのドラマファンをときめかせた作品です。