公開日 2021/10/09 20:00
変更日 2024/08/05 12:57
CANNES, FRANCE - MAY 14: Actress Kim Tae-Ri attends \"The Handmaiden (Mademoiselle)\" photocall during the 69th annual Cannes Film Festival at the Palais des Festivals on May 14, 2016 in Cannes, France. (Photo by Dominique Charriau/WireImage)
『トッケビ』や『愛の不時着』など、近年名作ドラマを次々誕生させてきた、ケーブルテレビ局tvN。本記事では、韓国視聴者のレビュー評価を参考にその中でも、韓国視聴者の中で特に絶賛され、「殿堂入りのレジェンド名作」と謳われている、“ドラマ王国tvN”の傑作ドラマランキングTOP12を韓国視聴者の感想とともにお届け!
ソウル市内の居酒屋に集まった30代の男女。今宵、この場で結婚を発表する2人とはいったい誰なのか…?その真相を解き明かすように、物語は彼らが高校生だった1997年の釜山にさかのぼる。 18歳のソン・シウォン(チョン・ウンジ)はH.O.Tのトニー・アンの大ファンで、勉強そっちのけで毎日トニーのことばかり考えていた。一方、幼い頃に両親を亡くし、シウォンと兄妹のように育ってきた幼なじみのユンジェ(ソ・イングク)は、成績は常にトップで運動神経も良く、容姿端麗で非のうちどころのない“完璧”な男子。ケンカばかりの2人だったが、いつの間にかシウォンに恋心を抱くようになったユンジェ。一方のシウォンはアイドルの追っかけに夢中で・・・。
韓国視聴者が愛する“ドラマ王国tvN”の傑作ドラマ10位は、「応答せよ」シリーズ。
tvNを今の地位まで押し上げたのは、「トッケビ」か「ミセン」か?はたまた「シグナル」か?韓国のネット上でよく議論されている話題ですが、何はともあれ、「全ての始まりは「応答せよ」シリーズ」という声が非常に多く、どのシリーズも“ケーブルドラマの歴史を変えた”と言われる伝説のドラマです。
ヒロインの“夫探し”という面白さと、恋愛だけでなく家族愛や友情などがバランスよく描かれ、懐かしさ漂うレトロな雰囲気と、暖かな人間ドラマに熱狂的ファンを生み出した殿堂入りの名作です。
本当にtvN ドラマの始まりというか?「応答せよ」があったから始まったのだ。確かに応答以来ケーブルドラマも話題性を帯びるようになったね。
21世紀の家族ドラマ最高の作品である。夫探しは吸盤に過ぎないほど優れたディテールと構成。すべての俳優たちの演技も一品だった。
ナンヒ(コ・ドゥシム)、ヒジャ(キム・ヘジャ)、ジョンア(ナ・ムニ)は幼い頃からの親友同士。ある日、チュンナム(ユン・ヨジョン)の店で小学校の同窓会が開かれる。運転手として駆り出されたナニの娘ワン(コ・ヒョンジョン)は老人たちにこき使われ、うんざりしている。そんななか、ヨンウォン(パク・ウォンスク)も現れる。彼女はナンヒと大親友だったが、ある日を境に犬猿の仲となってしまった。ナンヒとヨンウォンはまたしても言い争い、取っ組み合いの喧嘩に発展する。
一方、ワンはヨーロッパに暮らすヨンハ(チョ・インソン)と毎晩のようにビデオチャットで語りあっている。彼とは結婚間近だったが、ある理由から別れを選んだのだった。しかし、おたがいに相手への想いは残っていて……。
韓国視聴者が愛する“ドラマ王国tvN”の傑作ドラマ9位は、「ディア・マイ・フレンズ」。
国民の母と呼ばれる名女優キム・ヘジャを筆頭にベテラン俳優陣が集結し、おばあちゃん達の”青春”を描いた感動の名作。「大丈夫、愛だ」など数多くの名作を生みだしてきたノ・ヒギョン作家脚本作品です。 BTSのリーダーRMが、VLIVEにておすすめしていた作品でもあります。
著者個人的にも毎話号泣していたドラマで、「人生史の喜怒哀楽を感じることができる名作ドラマ」と、韓国視聴者が激推しする感動の名作です。
「愉快な 人生賛歌」ディアマイフレンズ。この ドラマを初めて見た時もたくさん泣いたが、今振り返ってみてもまた涙が止まらないですね。目がとても痛くなるほど熱い涙が流れる。母と娘の関係をここまで完璧に表現したドラマはこのドラマしかない。
2017年百想芸術大賞 ドラマ作品賞、脚本賞まで。ノ・ヒギョン作家の人生力作に選ばれる多くの人々の人生ドラマ!
泣きすぎて目がパンパンに腫れてしまった。最終的には台本まで購入した。
国最高財閥クイーンズグループの末娘であり、自ら築いたファッションビューティー事業で勢いに乗っているユン・セリ(ソン・イェジン扮)。さらに高い場所へ上がる直前!衣類の新製品を直接テストしようとパラグライダーのフライトスーツを着用し、山頂に登るが…。
韓国視聴者が愛する“ドラマ王国tvN”の傑作ドラマ8位は、「愛の不時着」。
北朝鮮という斬新なテーマと揺るぎない純愛を描き、世界的にも大ヒットを記録し、愛された本作。日本では韓国ドラマ沼にハマるきっかけとなった方も非常に多く、一大韓国ドラマブームを巻き起こすきっかけになりました。
ヒョンビンとソン・イェジンのメロはもちろん、個性の強い様々な助演らの活躍がいかにドラマにおいて重要かを示した作品でもあり、主演から助演に至るまで全ての俳優たちが、歴代級のキャラクター熱戦を繰り広げました。
「愛の不時着」は、パク・ジウン作家の作家的センスとアイデアを見せながら、相変わらず彼女のクラスを再確認させてくれた。また、まだ進化しているソン・イェジンの魅力と、自分の強みを活用することを知っているヒョンビンの魅力も鑑賞することができたドラマだった。いつまた、このような素材のドラマが出てくることができだろう?
明らかなのは、2020年最高のロマンチックコメディドラマとして記憶される事だ。
一晩まるまるかけて走行完了しました(笑)週末を通して完全ハマってその後も3~4回程度見て、後遺症がひどい。
運転時もost繰り返して聞いて(笑)本当に人生最高のロマンスドラマだ。
今でもドライブするときはOST無限ループ