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【今考えたらヤバすぎる!】“歴代級豪華キャスト”が勢揃いした伝説の韓国ドラマ9選

公開日 2021/10/03 21:00

変更日 2024/08/16 18:57

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歴代級に華やかな出演陣が集結したり、作品後に出演陣が揃って大ブレイクを果たし、「今、再び撮るのは難しい」と言われるレジェンドドラマがある。本記事では、今考えたらヤバすぎる!“歴代級に豪華な黄金ラインナップ”と韓国の視聴者の中で謳われている、豪華キャストが勢揃いした伝説の韓国ドラマ9選をお届け!

「成均館スキャンダル」あらすじ

幼い頃、父を亡くし母と病気の弟の面倒をみるため、男装して科挙試験の代筆でお金を稼ごうと決心するキム・ユニ(パク・ミニョン)。試験当日、ユニは代筆の依頼人と間違え、イ・ソンジュン(ユチョン)に声をかけてしまう。不正が大嫌いなソンジュンは、「不審な者がいる」と手を挙げると母と弟のためだから見逃してくれと懇願するユニ。ソンジュンはユニのことは話さず、ユニは大事を逃れる。
ソンジュンはユニの聡明さを見抜き、50両あげるから科挙試験を受けに来いとユニに言う。迷ったユニだが、弟ユンシクの名前で科挙試験を受けることにする。正祖(チョ・ソンハ)は、ユニの答案用紙に目が留まると答案の理由を問う。ユニは、代理試験の件を告白すると、正祖は代筆を頼んだ相手を聞く。するとソンジュンが立ち上がり、聡明なユニ(ユンシク)の頭を使わないのはこの国の損失だと考えこの場に呼んだと正祖に言う。自分を試したのかと激怒する正祖だが、成均館に入学し、寄宿舎生活をしろという処罰が2人に下されることに・・・。
そうして、女ということがバレたら厳罰に処されることを覚悟し、男として生活を始めるユニ。ユニとソンジュンは、ルームメイトのムン・ジェシン(ユ・アイン)、そして、先輩のク・ヨンハ(ソン・ジュンギ)、ハ・インス(チョン・テス)たちと出会い、様々な試練を乗り越えていく。そんな中、ユニとソンジュンは初めは嫌っているが、徐々に理解し合い、お互いの魅力に引き寄せられていくのだが・・・。

出典元:https://www.tbs.co.jp/hanryu-select/scandal/intro/

“歴代級豪華キャスト”が勢揃いした伝説の韓国ドラマ5作目は、「成均館スキャンダル」。
甘酸っぱい恋と青春を描き、吸い込まれるような面白い設定と、軽快でコミカルな演出で、“成均館病”なる中毒者が続出し社会現象になった大ヒット作。イケメンパラダイス史劇といえば必ず名前が挙がる作品で、日本では「韓ドラにハマるきっかけになったドラマ」という視聴者も少なくない。

ユチョンをはじめラブコメの女王パク・ミニョンや、続々大ヒット作を飛ばすソン・ジュンギ、代替不可の実力派俳優ユ・アインなど、今考えたら信じられないほどの豪華人気俳優が集結しているレジェンドドラマである。

「コーヒープリンス1号店」

「コーヒープリンス1号店」あらすじ

大企業の御曹司でハンサムなハンギョルは他人に対して関心がない徹底した個人主義者。祖母の命令で“コーヒープリンス1号店”の建て直しを図る為、店の社長をするよう命じられる。
しかし、イケメンスタッフで構成されるはずの店に家計を支える女子ウンチャンが“男性店員”として働くことに…。
自分は女だと言い出せないままのウンチャンと、”男ウンチャン“に惹かれて思い悩むハンギョル。ユジュを愛しながらも無邪気なウンチャンに癒され心を許すハンソンと、一度はハンソンの元を去りながらも彼に愛されることを求めるユジュ。
交錯する4人の想いと恋の行方は…?

出典元:https://www.bs11.jp/drama/1/

“歴代級豪華キャスト”が勢揃いした伝説の韓国ドラマ6作目は、「コーヒープリンス1号店」。
ヒロインが”男装”するという設定で、2007年韓国放送時、最高視聴率 30.6 %を記録する大ヒット作となった本作。
男装するヒロインに惹かれていく、コン・ユのコミカルな演技が最高に面白いと話題になり、徐々に近づいていく2人のロマンスに多くの視聴者が熱狂した。

本作も、映画とドラマを行き来し、強烈な存在感を示しているコン・ユやユン・ウネ、現在も様々な作品で活躍するキム・ジェウクやキム・ドンウク、更には世界を席巻した「パラサイト」で、お金持ちお父さんを演じたイ・ソンギュンとまさに歴代級ラインナップ。2020年同窓会とも言うべき番組「もう一度、二十歳~コーヒープリンス1号店編」が放送され、懐かしい思い出トークを展開。多くのファンを沸かせた。

「太陽を抱く月」

「太陽を抱く月」あらすじ

時は朝鮮王朝時代。太陽のようにあたたかい世子・イ・フォンと太陽を優しく見守る月のような少女ホ・ヨヌ、二人は運命に導かれるように恋に落ちる。しかし、朝廷の権力争いの陰謀によって、婚礼を目前にヨヌは原因不明の病気にかかり命を落としてしまう・・・・・。 8年後、若き王となったフォンは、未だヨヌを忘れられず心を閉ざしていた。一方、死んだはずのヨヌは、過去の記憶をすべて失ってしまったものの、巫女としてこの世に生きていた。そしてある夜、偶然の出会いを果たす二人・・・運命の歯車が再び回り始める・・・・。

出典元:https://www.bs11.jp/drama/sp/taiyou-wo-idakutuki/

“歴代級豪華キャスト”が勢揃いした伝説の韓国ドラマ7作目は、「太陽を抱く月」。
2012年放送され、最高視聴率46.1%という驚異の視聴率を記録した、伝説の大ヒット時代劇「太陽を抱く月」。韓国ではもちろんのこと、日本でも歴史ドラマランキングでは必ず上位にランクインする人気作だ。

キャストは子役も演技派、実力派の宝庫!今や主演級に大成長し第一線で活躍中だ。
キム・スヒョンが本作で名実ともにトップスターへと駆け上がっただけでなく、イム・シワンやチョン・イル、ヨ・ジング、キム・ユジョン、キム・ソヒョンなど、現在様々なドラマで第一線で活躍する黄金ラインナップを生み出した。

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Writer Nana