公開日 2021/10/23 11:00
変更日 2024/08/19 11:32
SEOUL, SOUTH KOREA - MAY 03: Seo Hyun-Jin attends the 53rd Baeksang Arts Awards at Coex on May 3, 2017 in Seoul, South Korea. (Photo by Chung Sung-Jun/Getty Images)
最近最新ドラマが続々配信になっているAmazonプライムビデオ。今回は、韓ドラオタクの著者がおすすめする、Amazonプライムで今絶対に観るべき韓国ドラマ10選をお届け!最新作や注目作、更には見逃せない名作まで、視聴者の感想と共にご紹介します。是非次に観る一本の参考にしてみてください!
ジュヌ(オン・ソンウ)は私生児で、母とも離れて生活している18歳の少年。彼は学校で校内暴力の加害者と誤解されてしまったことが原因で新しい学校へ強制的に転校させられてしまう。しかし転校先の学校でも絶対権力者のような学生フィヨン(シン・スンホ)の策略で、腕時計泥棒と誤解されてしまう。どうなっても構わない人生だと思い、誰にも心を許さなかったジュヌだが、新しい転校先で過ごしていく中で、初恋のスビンと大切な友達、そして若い教師ハンギョルのおかげで少しずつ成長し、生きる意義を見つけていく。
【韓ドラオタクがおすすめ】新作アリ!Amazonプライムで今絶対に観るべき韓国ドラマ5作目は、「十八の瞬間」。
近年放送された青春ドラマの中でも、圧倒的高評価を得ている作品が本作です。
誰もが経験してきた青春のひと時を描き、視聴者の共感を集めた青春学園ドラマ。18歳の悩み、葛藤、甘酸っぱい恋をリアルに描いた青春ドラマで、若者だけでなく大人の視聴者からも人気を集めていた話題作です。
リアルな10代、揺れ動く10代。
自分にとっては過ぎ去ってしまった10代も今思えば、そうだった、18の時そうだったわ、っていうシーンや感情表現がたくさんあって、グッときた。
全員が少しずつ変化していく姿が綺麗に描かれてて理想的な青春ヒューマンドラマだった。
視聴してホント良かったと思うほど、またまた名作に出会いました。
全てがピュアで、胸が痛くなる位。親の想い、子供の想い、担任の想い、それぞれ上手く描かれていて最後は号泣でした…
幼い頃に砂浜で時間を巻き戻せる時計を拾ったヘジャ(ハン・ジミン)。だが時間を戻すとその分自分の時間は人より早く流れると気づき、時計は封印していた。 25歳になったヘジャはアナウンサーを目指すも厳しい現実を前に挫折気味。ある日、記者志望生のジュナ(ナム・ジュヒョク)と出会う。アル中の父を抱え祖母と暮らしてきたジュナは一見完璧ながら、心に傷を抱え周囲に壁を作って生きてきたのだった。感情をそのままに出すヘジャに好奇心を抱くジュナ。そしてヘジャもジュナに惹かれていく。そんな中、ヘジャの父(アン・ネサン)が突然交通事故で亡くなってしまう。父を救うため時間を戻す決意をするヘジャだが、時間を戻しても交通事故を防ぐことができず泣き濡れる。心配したジュナは事情を知らないながら、それでも諦めるなと励ます。その結果、ヘジャは数十回も時間を戻し、何度も苦戦するうちに遂に父親を助けることに成功する。だが、次の日目覚めると何度も時間を戻したために70歳のおばあちゃん(キム・ヘジャ)の姿になっていた!
【韓ドラオタクがおすすめ】新作アリ!Amazonプライムで今絶対に観るべき韓国ドラマ6作目は、「まぶしくて-私たちの輝く時間-」。
韓国ポータルサイトNAVERの利用者データを分析した結果では、“感動ドラマ”、“名品ドラマ”などで必ずトップに出てくる、近年の名作と言えば絶対に外せない作品です。
2019年「百想芸術大賞」で大賞を受賞した、歴代最もどんでん返しに驚かされたとの声も多い衝撃の感動作で、脚本にいい意味で裏切られる作品です。
国民の母キム・へジャの最後の名台詞を聞くだけでもこの作品は見る価値ありです。
ファンタジー系は得意ではないと思いつつ、評価の高さと俳優さんに惹かれて視聴。スバラシイ脚本と演技、特に年代の高い方にお勧めの名作です。韓国ドラマのレベルの高さを改めて感じる作品でした。(ちなみにファンタジーではありません)
ちょっとそういう雰囲気はあったけど、後半で見事にひっくり返った!
最終話、号泣。これでもかってくらい泣いた。
観終わった後、拍手を送りたくなる作品。脚本はもちろんですがキャストの演技に拍手を送りたいです。