公開日 2021/11/09 20:00
変更日 2024/08/05 14:47
NEW YORK, NY - OCTOBER 09: Kim Tae Ri attends Tiffany & Co. Celebrates 2018 Tiffany Blue Book Collection, THE FOUR SEASONS OF TIFFANY at Studio 525 on October 9, 2018 in New York City. (Photo by Nicholas Hunt/Getty Images for Tiffany & Co.)
夜も長くなり、寒くなってきた今日この頃。切ない世界観にどっぷりハマる号泣ドラマが観たくなる!という事ありませんか?本記事ではドラマライターである筆者が、実際に嗚咽するほど泣いた号泣必至の韓国ドラマ10選をお届け!全作今すぐ配信で観られる縛りで、厳選の号泣ドラマをご紹介します。バスタオルご準備ください!
誰かが生まれ、誰かが人生を終えていく、人生の縮図と呼ばれる病院で平凡のようで特別な毎日を過ごす人たちと、目を見ただけで全てを分かってしまう20年来の親友とのストーリーを描いた作品。
1999年度に医予科(医学部本科に入る前に予備知識を学ぶ課程)に入学した仲間たちが、永遠だと思っていた友情はだんだんと薄くなり、今は目の前にいる患者を診るだけでも24時間が足りない40代の医師になった。そうやってそれぞれの人生を歩んでいた5人の仲間に1本の電話がかかってくる…。
ドラマライターが嗚咽するほど泣いた号泣必至の韓国ドラマ3作目は、「賢い医師生活2」。
多くの視聴者が涙し、そして笑って、本作に勇気や元気をもらったのではないでしょうか?特にシーズン2は筆者も毎話泣いていた気がします。
医療ドラマやヒューマンドラマとしての面白さはもちろんですが、人の人生の喜怒哀楽が詰まった、本当に人生の縮図のようなドラマ。憂鬱だった世界に笑いと幸せと希望をプレゼントした、笑って泣ける最高の作品です。
このドラマは本当に人生が詰まっていると感じる。
人生はなんて酷なんだろうと思うこともある。もう頑張れないって思うよね。
でもやっぱり奇跡が起こることもあるんだから。
わたしたちはそれを信じて生きていけるんだと思う。
は〜過去一好きなドラマとなった。
よく笑って、よく働いて、よく食べて、
よく悩んで、よく歌って、よく泣いて!!!
魅力的ドラマすぎてもう他の進めなかった〜
イ・チェロクは、6歳からサッカー以外のことを考えたことがなかったが、偶然、街中でバレエの公演を見て、他の人たちより遅れて19歳からバレエを習い始める。バレエの抜群の才能はあるものの、厳しい現実に彷徨ってい、ダンススクールを休学。そんなとき、偶然にもドクチュルと出会う。
引退した郵便配達員ドクチュルは、人生の終盤に胸に納めていたバレエの夢を思い出し、イ・チェロクの元でバレエを習い始め…
人生の終盤を生きている70歳の老人と、人生を始めたばかりの23歳の若者の交流と夢に向かう姿が描かれます。
ドラマライターが嗚咽するほど泣いた号泣必至の韓国ドラマ4作目は、「ナビレラ」。
星満点と評点9.9点を記録して“レジェンド人生ウェブ漫画”、“今世紀最高の名作”とも謳われているWEB漫画が原作だったため、放送前から期待が寄せられていた作品です。
序盤から良作の香りがプンプンしていましたが、韓国でも回を重ねるごとに絶賛の声が続々と溢れ、“人生ドラマの誕生”(何度も何度も見たい名作ドラマ)との声が続出していたドラマです。
号泣嗚咽するだけでなく、観終わった後は温かな気持ちになれる本当におすすめの作品です。
心揺さぶる傑作。
どんな状況でも諦めないドクチュルのチャレンジや、チェロクの成長からも勇気もらえたり、その姿から周りの人も変化する様、そしてお互いが目の前の人の背景を思う心、応援し見守るカタチのすべてが美しい。
未熟でも、完璧でなくても今を懸命に「舞う」人の、完璧な人以上の美しさ。
こんな美しいドラマがあるのかと言うくらい。
どのシーンもどのセリフにも宝石のような輝きがちりばめられている。
なんてことないシーンで何度も泣かされた。心が揺さぶられて自然と泣いてる。