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【全作配信で観られる!】ドラマライターが嗚咽するほど泣いた号泣必至の韓国ドラマ10選

公開日 2021/11/09 20:00

変更日 2024/08/05 14:47

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夜も長くなり、寒くなってきた今日この頃。切ない世界観にどっぷりハマる号泣ドラマが観たくなる!という事ありませんか?本記事ではドラマライターである筆者が、実際に嗚咽するほど泣いた号泣必至の韓国ドラマ10選をお届け!全作今すぐ配信で観られる縛りで、厳選の号泣ドラマをご紹介します。バスタオルご準備ください!

「夫婦の世界」

「夫婦の世界」あらすじ

郊外で家庭医学専門医として働くソヌ(キム・ヒエ)は順調なキャリアに、愛する夫のテオ(パク・ヘジュン)と可愛い息子に囲まれ、完璧な生活を送っていた。ある日、マフラーに自分の物ではない髪の毛が一本ついているのを見つける。その日から夫に浮気相手がいるのではと疑心暗鬼になり始める。ソヌの疑い通り、テオは若いピラティスインストラクターのダギョン(ハン・ソヒ)と浮気を重ねていた。そしてテオの浮気は近所や同僚など、ソヌ以外の周囲の人間は周知の事実だった。動揺するソヌの前にダギョンが体調不良を訴え来院する。検査の結果、ダギョンは妊娠していた。夫の裏切りを知ったソヌの行動はやがてエスカレートし、壮絶な復讐計画が始まる!

出典元:https://kntv.jp/program/kn200703/

ドラマライターが嗚咽するほど泣いた号泣必至の韓国ドラマ7作目は、「夫婦の世界」。
実は本作、意外かもしれませんが結構な勢いで泣いた作品なんですよね…。韓国の視聴者の中にも結構「嗚咽した」との声が少なくなかった作品です。
イギリスの大ヒットドラマ「女医フォスター 夫の情事、私の決断」をリメイクし、「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」を超え、非地上波史上歴代最高視聴率を叩き出す2020年の超メガヒット作となった本作。
不倫を題材にした刺激的なドロドロマクチャンドラマの側面もありますが、それ以上に、夫婦や家族の本質を捉え、人間の複雑な感情をリアルに描き出している深い作品でもあります。

「夫婦の世界」視聴者の感想

続きが気になるよう、視聴者を惹きつける演出がすごい!テンポが良い!
子供も親も家族を選べない現実。親の背中を見て子供は育つ。社会的地位のある家庭でも色んな問題があり、夫婦の形も家庭によって様々。
永遠がないと再認識、愛と執着の境目、許すとは、生きがいとは何か。失って気付く大切さ等考えさせられた

出典元:https://filmarks.com/dramas/9135/12986?page=9

凄いドラマでした。
男と女、父と母、ではなく、まさに夫婦の世界。夫婦ならではの愛憎がこれでもかと描かれている。

出典元:https://filmarks.com/dramas/9135/12986?page=6



「七日の王妃」

「七日の王妃」あらすじ

燕山君(イ・ドンゴン)が王座について5年目。朝鮮は干ばつの被害に苦しみ、民は王の不徳を噂していた。そんな時、異母弟の晋城大君(ペク・スンファン、のちの中宗=ヨン・ウジン)の婚礼話が持ち上がる。晋城大君を警戒する燕山君は、重臣のシン・スグン(ペク・ソンヒョン)に娘のチェギョン(パク・シウン、のちの端敬王后=パク・ミニョン)を嫁がせるように命じる。宮中と姻戚関係になることを避けたいスグンは縁談を断ろうとするが、ちょうどその頃、何も知らないチェギョンはこっそり漢陽の町にやってくる。偶然、出会った晋城大君をスリと誤解し、ふたりは最悪の出会いを果たすのだが……。

出典元:https://knda.tv/kntv/program/synopsis/kn000749/

ドラマライターが嗚咽するほど泣いた号泣必至の韓国ドラマ8作目は、「七日の王妃」。
本作切ない号泣系ドラマで、なおかつ史劇をお探しの方に今すぐおすすめしたい作品。
実話をモチーフに、2人の王に愛され、七日という朝鮮史上最も短い期間王妃の座についた女性の切なくも美しい愛を描いたロマンス時代劇です。
切ない系の史劇は結構多いですが、「そうきたか⁉︎」と展開に驚いた作品でもあり、最終話は号泣嗚咽、涙の海でした。少女漫画っぽいキラキラ系!というわけでもないので、割と大人でも楽しめるロマンス史劇なのも◎

「七日の王妃」視聴者の感想

毎話ぼろぼろに泣きました
2人の境遇とか、ストーリーとか、演技とか、眼差しとかとか、、、、
ぜんぶグッとくるものがあって、こっちまで精神不安定になりそうでしたw
そして私はしっかりヨンウジンさんの虜になりましたので、これから彼の出演作品をしばらく楽しもうかと思っております。

出典元:https://filmarks.com/dramas/2392/4060

数分間での大展開。涙止まらず胸苦しく。
ラブラインが主軸ではあってもかなりちゃんと時代劇でした。
女というより妻の生き様、見事だったと思います。

出典元:https://filmarks.com/dramas/2392/4060?page=6



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Writer Nana