【あの韓流スターも】大企業勤務だった⁉︎普通の会社員からスターになった韓国俳優たち

キム・ナムジュ

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高い演技力と抜群のカリスマ性で、「百想芸術大賞」で二度のTV部門最優秀演技賞を受賞し、韓国最高の演技派女優の一人に数えられる女優キム・ナムジュ。

過去俳優だった父の写真を見て俳優を夢見たが、貧しい家庭環境のため、高校卒業後安定した職業である公務員を選ぶことになった。役所で働いていたが俳優の夢を諦めきれず、結局公務員生活3ヶ月で辞表を提出。
その後「ミスコリア選抜大会」でミス京畿「真」に選ばれ、モデルとしてデビューし、芸能界に足を踏み入れた。

ピョ・イェジン

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『サム、マイウェイ』、『キム秘書はいったい、なぜ？』、『VIP』、『模範タクシー』など数々の話題作で愛らしい魅力をみせ、大衆に愛されているピョ・イェジン。

実は彼女、大韓航空の客室乗務員として働いていた経歴を持つ。サービス業で感情を隠すのが苦しくて、自由に自分を表現できる俳優の道に転向したという。大韓航空を退職した後、1年ほどJYPの練習生だったという経歴ももっている。

チン・ギジュ

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『ここに来て抱きしめて』、『初対面だけど愛してます』など、近年ヒロインとしての活躍が目覚ましいチン・ギジュ。
彼女は、企業会社員と記者を経て俳優になったという異色の経歴を持つ。大学卒業後父が推薦した、夢の職場と呼ばれる大企業、サムスンSDSコンサルタントに合格して勤務したが、学生時代から夢見てきた記者になるために約3年勤務した後退社を決心。その後、SBS系列のG1（ジーウォン）江原民放に就職するも、記者としての使命感が足りないと現実とのギャップに悩み、試用期間の3か月で退職。

そんな中、姉の勧めで受けた第23回スーパーモデル選抜大会で、2600人以上の出場者の中からオリビアローレン賞を受賞。俳優として活動することになった。

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