公開日 2021/11/27 20:00
変更日 2024/08/05 15:33
BUSAN, SOUTH KOREA - OCTOBER 06: South Korean actress Han So-Hee arrives at the opening ceremony of the 26th Busan International Film Festival at the Busan Cinema Center on October 06, 2021 in Busan, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
12月BSでは、人気作、最新作が目白押し!本記事では、12月BSで放送予定の韓国ドラマ一気にご紹介!2020年本国で社会現象を巻き起こしたあの大ヒット作や、百想受賞の名作まで最高のラインアップを一気にチェック!視聴者の感想もあわせてご紹介します!是非録画のご準備を♡
郊外で家庭医学専門医として働くソヌ(キム・ヒエ)は順調なキャリアに、愛する夫のテオ(パク・ヘジュン)と可愛い息子に囲まれ、完璧な生活を送っていた。ある日、マフラーに自分の物ではない髪の毛が一本ついているのを見つける。その日から夫に浮気相手がいるのではと疑心暗鬼になり始める。ソヌの疑い通り、テオは若いピラティスインストラクターのダギョン(ハン・ソヒ)と浮気を重ねていた。そしてテオの浮気は近所や同僚など、ソヌ以外の周囲の人間は周知の事実だった。動揺するソヌの前にダギョンが体調不良を訴え来院する。検査の結果、ダギョンは妊娠していた。夫の裏切りを知ったソヌの行動はやがてエスカレートし、壮絶な復讐計画が始まる!
12月BSで放送予定の韓国ドラマ3作目は、「夫婦の世界」。
イギリスの大ヒットドラマ「女医フォスター 夫の情事、私の決断」をリメイクし、「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」を超え、非地上波史上歴代最高視聴率を叩き出す2020年の超メガヒット作となった本作。
不倫を題材にした刺激的なドロドロマクチャンドラマの側面もありますが、それ以上に、夫婦や家族の本質を捉え、人間の複雑な感情をリアルに描き出している深い作品でもあります。
不倫をされた妻による壮絶な愛憎のドラマ。
キム・ヒエの狂気の演技と韓流らしい演出による緊迫感が半端ではなく、息を呑む展開の連続である。
韓国で 非地上波断トツの視聴率1位だったらしいが、納得の出来栄えだった。
心理描写を強く表現する些細な演技、演出、二人の女性の服装の変化にも目が離せない
とことんハマった〜当分余韻から抜け出せそうにない
新たな事業に成功し、明るい未来が待っているかに思われたチョンイル電子。しかし、その明るい未来が来ることはなかった。それどころか会社が倒産の危機に陥ってしまう…。社長は逃げてしまい、借金だけが残った会社…。そんな会社から逃げるかのように辞めていってしまった社員たち。一方、残された下っ端経理イ・ソンシム(イ・ヘリ/Girl’s Day)と残った他の社員たちは自分たちの中から社長を選ぼうとするのだが…。
12月BSで放送予定の韓国ドラマ4作目は、「ファイティンガール! 〜Miss Lee〜」。
突如、倒産の危機が訪れた中小企業のチョンイル電子、倒産寸前の会社を立て直す一発逆転のサクセスストーリー!整理解雇疑惑、工場の差し押さえ、会社売却の危機など、会社を立て直そうとするソンシムの前に次々とトラブルが巻き起こる!
「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」「バッドガイズ2~悪の都市~」など大ヒット痛快ドラマを手掛けてきたハン・ドンファ監督がメガホンを取り、脚本家パク・ジョンファが執筆を担当した話題作です。
ヘリちゃん熱演のお仕事ドラマで正直目玉な俳優さんが出てる訳じゃないけどお馴染みの方々がガッチリ脇を固めててあじのある良いドラマ
倒産寸前の中小企業 チョンイル電子 下っ端社員 ソンシムが 社長に抜擢 突拍子もない ストーリ設定かと思いきや与えられた日常の中で奮闘する人々の姿は、働く人のすべてにどこか共感できる
派手さはないけどいいドラマだった